先日、ここ数年、年1で受けている胃カメラを受けてきました。

 

前々から胃が度々痛くなることが度々あって

(多分、頭痛薬で胃に負担のかかるものを飲んでいたからかと思われる。その時は知識がなく、なんで痛くなるのか考えてなかった真顔)

ステロイドを飲んでいた時期は毎日、胃が痛かったりもたれたりしていたので

胃カメラを受けました。

 

そこで、胃潰瘍になる手前だったり、良性のポリープを発見したりと

クリニックの医師から年1での検査を推奨されて、年1で受けるようにしています。

 

今年は、夏と秋に1-2週間ずつぐらい、胃もたれで米しか受け付けない時期があった汗うさぎ

数日、様子を見ていたものの一向に治らないのでフォモチジンの力を借りました。

 

 

去年、引っ越し前に受けて、引っ越してからの初の胃カメラ。

前の病院は1時間ぐらいかけて行っていましたが、優しいすごく丁寧な先生で

引っ越しがなければずっと通っていただろう。

 

病院探しからなので手間がかかったけど

隣駅のクリニックへ行くことに。


1回目は診療で、医師に去年の検査結果と最近の調子を話し

30代は胆石ができている場合もあるとのことで、念のため

胃カメラに加えて、エコー検査もすることに。

胃カメラ、エコー検査するにあたっての注意説明を聞き、帰宅。

 

私は、鎮痛剤なしで胃カメラを受けたこともありますが、

当初予定していた鼻からチューブが入らず、口からすることになり

すごく大変だったので2回目以降は鎮痛剤ありでお願いしています。

起きたら全部終わっている幸せにやり

 

2回目 エコー検査と胃カメラ実施

胃カメラをする場合は、前日21時からは食事・ジュース類禁止。水はok。

朝食は抜く。

 

今回は、エコー検査もだったので、当日は水分制限もありました。

私は、コメリアンを飲んでいるので服用する際の水のみok

漢方薬も服用していますが、当日は検査後に服用して。とのことでした。

 

☆エコー検査

痩せているせいか、臓器が見えやすい、お得だねと医師が言ってました。

肝臓も綺麗だねって言ってもらいニコ

胆石はなし。ただ、胆管が開いているとのこと。(普通はエコー検査で見えない胆管が見えるとのこと。)

後、空腹時は胆のうが膨らんでいるはずなのに、しぼんでいるという。

詰まっているようではないから、体質なのかもしれないと

再度、半年後にエコー検査することに。

 

肝臓や胆のう等の臓器の機能を知らないので

久しぶりに説明されてもぱっぱらっぱーでした。

丁寧に説明してくれても一部分しか覚えられず。。。

 

 

ネットで調べると

胆のうは肝臓で作られた胆汁を貯めておく場所で

胃で消化された物と胆汁が混ざることで、脂肪が吸収しやすいものに分解される。

 

肝臓は常に胆汁を作り出している。

食事による刺激で胆のうが収縮し、胆汁が流れ出す。

 

ふむふむ。

常に作られているはずの胆汁が空腹時に胆のうに溜まっていない。

脂肪を分解する役割のはずだけど、太りやすいとかないし、

結構、完食してても増量したりはないなうさぎ

 

とりあえず、よくわからない。

大人しく半年後にまたクリニックへ行って、経過を診てもらいます。

 

ちなみに胆汁はアルコールやコーヒー等を飲み過ぎると濃縮されすぎて胆石ができる可能性があるらしい。水分補給が大事なよう。

 

そこは腎臓にも共通してますね。

こまめな水分補給が大事ニコ

 

 

☆胃カメラ

特に問題ありませんでした。

元々あるポリープはあるけど、今回は胃炎もなかった。

 

ちょいちょい胃痛はあるんですけどね真顔