前回のブログでも書きましたが、

今年の2月ぐらいから生理前からの10日間ほど寝汗に悩まされている。

びしょびしょになり、夜中に起きて着替えをしないと寝れないほど。

 

主治医に相談したが、PMSなら産婦人科とのことで

産婦人科の受診を考えていたけど、この頃から背中に湿疹が気になるように。

 

湿疹の方が気になり始めて、

また、寝汗も落ち着いてきたので産婦人科はまだ受診できてません。

 

湿疹が背中の一部から始まり

お尻の方へ広がり、左ひざも痒くなり、左の肩甲骨らへんも痒くなり左肩も。

背中の湿疹も広がり、痒みも強くなりえーん

 

アイスノンで患部をあてて痒みを取りながらの生活の日々。

在宅だからよかったけど、出勤だったらかなり厳しかった。

寝る時も冷やしながらでないと痒みで寝れなくて、

夜中には痒みで起きるのでアイスノンを取り換えて寝る。

 

もちろん、背中の一部の痒みが始まった時点で皮膚科も受診しました。

でもよくなるどころか、湿疹は広がってるし

処方してもらったステロイドの外用薬を塗ると余計に痒い気がする。

併せて処方してもらったプロトピックを患部に塗ってよくならないかと耐えてました。

 

 

5月中旬に1つめの皮膚科を受診し、ステロイド外用薬とプロトピック(子ども用)をもらう。

4月初旬に両足の太もも裏に湿疹ができて、その際に処方してもらったステロイド外用薬が効かないと話したら、少し強めのものを処方してくれた。

 

 

5月末頃に一向に良くならないので、別の皮膚科へ

患部を見てもらったけど、前回処方したものより強いステロイド外用薬は1種類のみなので、ジェネリックではないステロイド外用薬とプロトピック(大人用)を処方してくれた。内服薬としてビタミンDを処方することも可能と言われましたが、腎臓のことがあるので、とりあえず断りました。

ここの皮膚科の先生は、口コミでも書かれてて心の準備はできてたのですが

反ワクチン主義で自ら各患者さんへ問診時に伝え、アメリカの統計でワクチンを接種したことにより、病気が発症する確率が高まっていることが証明されていると言ってました。IgA腎症や皮膚病、癌についてもワクチン接種と結びつけて説明されていました。ほぼ聞き流してましたがにっこり

 

 

そして、今日、また一向に良くならないので3つ目の皮膚科へ。

セカンドオピニオンならず、サードオピニオン真顔

引っ越していかなくなったのですが数回受診したことがあり、口コミで名医と書かれているし、前にパートナーが受診した際、腎臓のことを伝えたらしっかりと薬を吟味の上、処方してくれたと信用できる印象。

ここでわからなかったらという不安感もありましたが、とりあえず受診してみました。

 

4月初旬に両足の太もも裏に湿疹ができてそれが治った矢先に背中の湿疹ができ始め、

痒みと2か月以上戦っている💦

一向に良くならない症状に先週ぐらいからメンタルもやられ始めてました。

カルテにも1か月以上痒みと戦っている旨と持病についてを書き、患部の広がりや他院での処方薬についてもおくすり手帳や薬の一覧表で確認しながらヒヤリングしてくれ、患部も見てもらいました。

 

そして、滲出性丘疹(しんしゅつせいきゅうしん)だねと。

湿疹(外的要因)ではない。

外的要因ではなく、内的要因からきている。

消えない蕁麻疹。 

内服している薬について、最近内服した薬や接種したワクチンについて聞かれ

思い当たるのは、コロナの3回目のワクチン接種。。。

 

時系列を細かく覚えていないけど

4月初旬にワクチン接種

その時、すでに両足の太もも裏に湿疹ができていて痒い。ステロイド外用薬で1週間ぐらいで治る。

背中の痒みが我慢できなくなったのが5月初旬。

ワクチンとの繋がりはあるのかな。。。

 

とりあえず、抗ヒスタミン薬と強くないステロイド外用薬を処方してもらいました。

 

とりあえず、突破口が見えたようで

この1週間でよくなっていくといいなと切実に思ってます泣くうさぎ

 

 

消えない蕁麻疹、どうりで痒いわけだわ。。。。

反ワクチン主義の先生の主張がちょっと当たってしまったような。

 

今回の先生は、5月に受診した皮膚科の医師が何と言っていたかと質問。

病名とかは言わず、赤いねと言われてステロイド外用薬とプロトピックを処方された旨を伝えると、ちょっと呆れた感じでした。

とりあえず、ステロイド外用薬とプロトピックを処方しておけばって多いのかな。

内服についても何か処方されたか聞かれたのですが、特に。というと

こんな痒いといってるのに何も処方しなかったことへ驚いてました。

(2つめの皮膚科はビタミンDを処方しようとしてたので、違っただろうし、断って正解だったと思う。)

 

 

ステロイド外用薬の塗り方についても看護師さんが丁寧に教えてくれ、

患部に塗ってくれました。

ステロイド外用薬は刷り込むように塗ると皮膚が薄くなってしまうし、効きが悪くなってしまう。伸ばすように適量ぬる。

 

また、この薬の効きがよくなくても、薬の一覧表をみたように別の薬がいっぱいあるからね。と気持ちに寄り添ってくれ励ましてくれました。

 

皮膚科って混むから回転率を考えるとは思うけど

信頼できる医師のところへ行きたいと思うし、優しい対応は心の支えになりますねにっこり