2016年1月3日

年明けセールへ、夕方頃に帰宅。

う~ん、なんか喉が痛いかも。

明日から会社なのにな。

 

23時頃、熱を測ってみたら39.0℃超え。

わぁ、やばいじゃん。

明日の朝までに下がるかな。

とりあえず、薬だ(解熱作用もある鎮痛剤を服用)

 

6時 熱を測ってみたら36.0℃

ぉ!下がった~

用意して行かなきゃな。

 

トイレに行き、ぎょっポーン

もうね、色がやばい!!

のちにコーラ色と表現されていると知るけど。

 

でも痛みとかはないし、

人がいないから仕事行かなきゃな。と出社。

 

 

翌日も午前中は抜けられないので、午後休をもらい病院へ。

とりあえず、内科B(2015年にいった内科Aは行きたくなかったので変えた)へ。

検尿と採血をして、抗生物質を処方されました。

あと、背中のあたりを結構強めに叩かれました。

腎盂腎炎(尿路感染から膀胱、腎臓へ感染が広がり炎症している)だと腎臓を叩くと痛いらしい。

私は、全く痛くなかった。

 

 

心配なので、2015年から通っている泌尿器科へ。

同じように説明をし検尿、採血。

あと、膀胱鏡検査、しましたあせる

 

「もう、膀胱みたほうが早いよ、この機会にやった方がいいと思うよ」と。

 

あ~、恥ずかしいとか言ってられないな。

尿の色、やばいし。

と、やりました。

 

てか、泌尿器科の先生も尿の色をみてぎょっポーンとしてました。

 

 

ベッドだけど、上半身側にカーテンがあって配慮がされてました。

下着を脱いで寝て、消毒後に内視鏡を尿道を通って膀胱へ入れる。

特に痛みはなし。

抜くときはちょっとしゅぽって感じだった。

(腎生検のときにいれた尿路カテーテルの方が違和感)

 

結果、膀胱からは出血していなかった。

腎盂腎炎の可能性はここで排除されたらしい。

そして、IgA腎症、糸球体腎炎(腎臓の毛細血管の絡み合ったところの炎症)の疑いがここで浮上してくる。

内科Bでも血液検査の結果からIgA腎症の疑いありと言われる。

(健康診断で引っかかってから、約半年経過)

 

その後、内科Bと泌尿器科を受診。

抗生物質が効いたようでコーラ色の尿も受診の翌日には赤色へ変化、薄くなっていく。

コーラ色が4日?続くと腎不全になる?ってどこかで見たような。

なので、コーラ色になったら放置せず、病院へ行ったほうがいいと思う。

 

↓こんな感じでした(良 - ~ 3+ 悪)

 

1月3日  コーラ色の血尿

1月5日  内科B受診  (蛋白3+、潜血3+)

      泌尿器科受診(蛋白2+、潜血3+)

1月6日  内科B受診  (蛋白1+、潜血3+)

1月7日  泌尿器科受診(蛋白1+、潜血3+)

1月16日 内科B受診  (蛋白-、潜血3+)

1月30日 内科B受診  (蛋白1+、潜血3+)

2月4日  泌尿器科受診(蛋白-、潜血2+)

2月20日 泌尿器科受診(蛋白±、潜血3+)

 

ちなみに、この体調不良から寝汗がすごくなった。

1月2日までと同じ枚数の布団をかけて寝ているのに、首から滴る汗で痒くなり起きる。

酷いときは夜中に2回着替えて、朝起きてからも着替える。

(1~2ヶ月続いた)

 

先生に言っても腎臓と寝汗は結びつかないらしい。

ただ、後日、また体調不良で腎臓が悪化した際、この時程ではなかったけどやっぱり寝汗がでた。

 

 

2月下旬、やっと状態が落ち着いたと、内科B、泌尿器科の先生が判断。

紹介状を書いてくれるとのことで、内科Bへお願いして腎臓内科を紹介してもらいました。

 

そして、紹介状の宛先の病院ってどこでも紹介してくれるわけではないって初めて知った。

先生の繋がりや病院同士で提携関係があったりじゃないとできないみたい?

 

内科Bの先生が腎臓内科の女医さんが土曜日にいると調べてくれたけど

腎臓内科に電話したら、「腎臓内科の診察は土曜はしてない」と言われ

内科Bの先生に「土曜日に腎臓内科の受診ができないみたいなので病院て変えられますか?」と聞いたら、

「腎臓内科の受付はしてなくても先生はでているはずだから、紹介状をもって直接行きなさい(乗り込め)」とw

 

えぇ、まじかよ。ぷんぷん。

と思いながら、乗り込みました笑

(腎生検後にIgA腎症と診断され、紹介された病院へ外来予約する際にも提携関係があるのか聞かれた)

 

 

 

この体調不良は扁桃炎?なのか

家系的に扁桃腺が大きいみたいで医者にも言われてました。

(姉は一時期、扁桃炎に毎週のようになっていました。腎臓は悪くない)

 

それとも、鎮痛剤の副作用?なのか

腎臓内科の先生に聞いたら、いやぁって感じだったので違うのかな。

でも腎臓に多少の負担はかかるらしい。

(鎮痛剤の負担を除外できないので、頭痛持ちですが我慢できる範囲なので使わないように一応している。)

 

 

IgA腎症は、扁桃炎や体調不良で腎臓が攻撃?負担がかかり悪化するらしい。

2015年に検尿でひっかかり内科Aを通院している最中にも胃腸炎になりました。

その時は、1回、泥水みたいな色の尿はでたけど、ぎょっ!とするほどではなかった。

 

2016年 新年早々にIgA腎症を発症してしまったのかなぁ。

でも、2015年夏からのもやもやはなくなり、ちょっとすっきり。