毎夏の課題!
玄関前に瀕死の蝉、若しくは亡骸…
まだ生がある状態なら何とかできるけど、
そうでない場合は管理人に通報
なんせ、私はきみ悪くて触れないのです
今年初、課題に直面!
かなり厳しい状態です…
早く木のあるところに帰してあげようよ
Boysにそう伝えるも、ビビリな兄は、
一緒懸命、蝉を励ますのみ
大丈夫だよ、早く皆んなのところに行きな
まだいたの?早く行きなよ
疲れたの?もうちょっとだよー
おいおい…
結局、兄にそそのかされた弟が蝉を掴み
兄がその腕を誘導し踊り場の隙間からポイッ
訳の分かっていない弟は笑顔
まぁ、いいか、一件落着!