長女も20歳になりました
中学生の時にバセドウ病が発覚して
紆余曲折ありましたが
昨年思い切って甲状腺の全摘手術を受け
ようやく数値も落ち着いたところで
20歳の節目となりました
というのも20歳過ぎると
小児慢性医療証が使えなくなるので
使えるうちに手術してしまえと
医師もGOサインでしたので
あの時の決断は正解だったな
と
我ながらグッジョブであります
娘も希望してたのでね
まぁ
体の不調の原因が1つ取り除かれた
ということで次の難題に突入なわけですが
娘が20歳のお祝いは
私の思ってたのと違ってですね
"友達と好きなアーティストのライブ配信を
カラオケ屋で見て過ごす"んですって
えぇ。違ってました
少しだけ
夜ご飯くらい一緒に食べると思ったのですが
食べて帰るとかなんとか
"20歳なんだから良いじゃない!"
と言われてしまったので
そんなもんか(´▽`*)アハハって感じです
というかすっかり忘れてたけど
長女の生まれる3日前
叔父が自死して亡くなってるんですよね
あの騒ぎからも20年経ったという事なのか
そりゃ私も歳とるわけだ
(¯―¯💧)
龍神に見守られつつ🐉
生きましょうかね
こういうの用意すれば良かったのか?
何となく探してみた
生きるのってなかなかに大変だけど
とても面白い冒険だと思うのです
あと何年
こうして子の誕生日を数えられるのか
誰にも分からないのですよね
産んだ子の終わりの時なんて
見る前にこの世を去るのが秩序のような
見届けてから我が身を伏せるのが
子らへの償いのような
なんとも言えない感情になります
私が生きていることが
どこへ繋がるのか
最後は何も無く無になるだけなのは
分かってはいるものの
何となくあれこれと足掻いてしまうのも
人としての学びなのでしょう
まだまだ悟りなどというような域にも達せず
人としての基本もできていないような
私なのですから
案外まだまだ生きてきた年月と
同じくらいの未来は
残っているのではないかと
思ってみたりもするのですが
欲は張ってはいけないなと言うこともあり
細々と引き続き生きて行こうと
思うのであります。
追記長くなったよね😮💨