ずっと

その

背中を見ているのです
私は
顔じゃなくて背中を…

顔はあまり見ません…



(笑)
ずっと見てます

顔じゃないですよほんと…
ついつい背中を…
気が付くと背中を…
多分

幼少期もう30年前の事です
まだ私の両親も仲良く私も未就学児とかの頃
父親が自宅から自転車で10分程の所に畑を作っていたのです。
とある日曜日(多分)
よく晴れた日に、父親に一緒に畑に行こう!と、私を自転車の荷台に乗せ(今は違法ですがこれは30年前の話です)出かけたのです。
その時、父親の背中に抱き着いて乗っていたのか…その背中をとても良く覚えているのです。
左官職人だったので大きな背中だったのです…
まぁその印象が残って居るんですね
私、その後父親に捨てられてますから…
もう二度とその背中は見る事も無いのですが

そんな理由からか
とにかく背中への理想がとても高く憧れも強いのです。きっと理由はそこですね…父親の背中。

って

つまんないね…こんな話😔