ねぇ
どうしてボクは君の隣に居ないんだろう
いつもボクは1人家に帰ると
ふと君の写真を見て
何故1人で帰ってきたのかを
考えることがあるんだ。
いつも同じように

またね!
って別れて帰るのだけれど…
でもいつも家に帰ると
シンとした部屋の空気に
何故ボクは1人でここに帰るのか…
考えてしまうんだ…
君のこと思えば思うほど
だんだんと遠くなる
切なさより愛され過ぎる苦しみが
いつまでこの距離感が続くのか
分からない不安感をもっと
もっと強い自分で居なくては…
きっと君の隣には居られないのだろう
ずっとそう考えていた…

月日が過ぎ…
強くなったのかわからないけれど
いつも君を想うこの寂しがり屋の僕が
1人で帰ったこの部屋で
何も思わなくなったとしたら…
君はボクにどんな言葉をくれるのだろう


待っててくれてありがとう
いつもここに居てくれて
ボクは幸せなんだ
君を想う瞬間が何よりも幸せな時間なんだ
明日また同じように
1人で帰ったとしても
もう不安にはならなくていいよ
ボクはいつも君の心と繋がっていると
信じてるから
だから君も忘れないで
ボクと繋がっているこの心があれば…
1人じゃない1人じゃないんだって

いつの日か
2人でここに帰る日が来たとしたなら…
ボクはどんな笑顔を君に見せるのだろう。
君はどんな言葉をボクに届けてくれるのだろう。


愛してる
明日の君もまたいつまでも
ボクの心と一緒にいられる日々に
ありがとう。