この三日間、舞の稽古に明け暮れていました。
家族には『ダンサー生活』と冷やかされています(笑)
移動費、稽古場の賃貸料、お稽古代、たまにリトリート費用など出費はかさむ一方。
去年くらいまでは、ろくに労働もしないのに、こんなに費やしていいのかと思ってました。
が、周りの人にその気持ちを打ち明けても
『とりあえず、あなたは舞っていたらなんとかなるよ』
と異口同音に言われ、舞うことが今世でやると自分が決めてきたことの一つだと、覚悟をもちました。
そこから流れが変わりました。
実のところ、何度も
『舞は今世のミッションのひとつ』
と受容れていたつもりでしたが、わりと長い間、変わりばえせずにグズグスしていました。
それを何度も繰り返して、最終スイッチがオンになった感じです。
『いくら決めても、今ひとつ決まらない』
と感じたときに大切なのは、一回や二回であきらめず、スイッチを押し続けることです。
あれ?何も変わらないぞと思うときは、水面下で準備している状態です。
あきらめず、こりずに押し続けましょう。
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