撮影 チャコちゃん
はじめましての方も来てくださった
シスタージルの植物教室。
今回もにぎやかに終了しました
季節がら、フレッシュハーブが少なくなり
着々とドライハーブを準備してきました。
今回は自然農でつくった真菰の葉や、
明日葉、青じそ、三つ葉などの和のハーブも準備しました。
江戸時代には民間で、すでに同様のもの
（ハーブの焼酎づけ）を作っていたという話もあります。
昔から植物のもたらす恩恵を、
人は大切に受け取っていたのですね
最初の回は一種類だけのハーブで
ティンクチャーを作られていましたが、
2回目以降はボーダレス。
皆さま、ドライもフレッシュも、
いろんなハーブ混在で作られています。
撮影 チャコちゃん
用意したほとんどのハーブやティンクチャーは、満月や新月、下弦の月、惑星が移動するときに合わせて摘んだり、作りました。
それを勘でそれぞれ選んでいただきました。
作るご本人の直感が一番大事なのです。
本当は満月、新月とかごたくはいらない
ごたくを言ってるワタシ（笑）
撮影 チャコちゃん
皆様の感性にのっとって、神秘的な
ティンクチャーができました。
撮影 チャコちゃん
敷いた新聞が英字新聞に見えてきた（笑）
オサレというコメントが。
撮影 たまちゃん
軟膏づくりのため、用意した三種のティンクチャーの説明を。
作ったときの条件で、色や香りも変わります。
撮影 たまちゃん
混ぜ混ぜタイムがはじまりました。
撮影 チャコちゃん
出来上がりー。
あっという間のようですが、
2時間近く混ぜてました。
途中で混ぜるのを休んで話しこんだり。
今日初めて会ったと思えないなじみっぷり。
実はいつも、ワークショップのときには
カードを引いて置いておくのですが、
特に説明しないので（軟膏づくりで忙しくて、説明する時がない）気づかず帰られる方も多いです。
今回は変化のため、少しずつ地中で力をためていく時期というイメージ。
厳しい気候の中、命を輝かせる
冬のハーブとシンクロするようなカードでした。
ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。
意外なほど好評なので、来年も続けていきますね。
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