まずこの動画を見てほしい。
昨日の『自分の体の軸と重心』を知る
ワークショップの一コマです。
合わせた手のひらを先生が押すので、
同じ力で押し返し、そこを支点にして、
先生の誘導する方向に動いています。
冒頭、私は見事なへっぴり腰で
手のひらを押し返すことも、
先生の動きに合わせて立ち上がることもできません
力が全然入りませんでした
先月まであった右膝痛を、かばうくせがあり、
立てないって思い込んでいたからです。
座った時点で、あきらめて、
すぐに力を抜いていました。
2回目の挑戦。
途中で押す力を抜かず支点を保ったら、
その力で立ち上がることができました
ちょっと危うかったけど
膝が痛かろうが、腰が痛かろうが、
自分の体の動く軌道を使えば、
ちゃんと動かせるんだよって実例です。
ワーク後の自分の笑顔が清々しかったので、ついでにのせとく(笑)
先月はじめは、悪化する右膝激痛のため
そう遠くない未来は松葉杖使用か、
車椅子生活だと、危ぶんでいました。
ところが、田中彰先生の施術を受けてひと月。
腫れて階段を降りるときはカニ歩き、
歩くときは左足に重心をかけて、
不自然に傾いていたのに、
今、普通に階段を登り降りし、
痛みを恐れることなく、スタスタ歩いています。
何年も何年も痛み続けて、
まともに歩けない状態だったのに、
ひと月たたないうちに治ったのです
先生からお話を伺ったら、
痛みを感じたり、立てなかっったのは、
本来の体の動きからズレたところで
体を動かしていたから。
体にそった動きをするなら、
動くのになんの支障もないんだよ。
この年(50代半ば)になると、体の痛みと
ワンセットで生きるのが当たり前。
そう思っていた。
でもそれは大きな間違いで、
自分の体の適切な動きを知って、
そのラインにそって体を動かせば、
時限爆弾だと思っていた右膝すら
自分の思い通りに動いてくれるようになった
痛みや体の歪みに悩んでいる人、
私みたいに楽になれるかもよ。
彰先生のホームページです。
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