保険会社の人から連絡があり

トラックに乗っていた3人のうち1人の方が

首が痛いと言い出したので通院することになりました

通院代は保険でということだった

 

車の廃棄については100%こちら側が悪いので

廃車するにしても確認の目視には行かないので

写真だけ撮って保存しておいてほしいと言われた

 

レッカー会社の人と話をし、廃車のお願いをした

 

トラックに乗っていた3人は、運転手さんと同乗の2人は異なる会社の人だそう

運転手さんには直接電話して謝ってと夫に言ったら

電話はしたのだけど・・・・・下手過ぎるよ 夫

 

なので、2社には私からお詫びの電話を入れ、伺いたいと申し出た

(菓子折持って謝らねばと思ったので)

両社ともにそこまではしなくとも良いですと言われ、少し安心。

 

が、また保険会社から電話があり

もう1人の方も痛いと言われて、通院することになりましたって

なので会社宛に菓子折を発送し、再度お詫びの電話をいれておいた

1社だけに送るのもなんだったので、もう1社にも送った

 

夫の車は

予算が非常に少ないので、中古車を急ぎ二人で見て回った

とあるディーラーの中古車で良さげな車を見つけ

見せてもらったら かなーり古いけど

中はとっても綺麗で、夫の好きな形

古いのでそこに安心パックを付けたら

(半年ごとの点検やオイル交換)

格安でも予算オーバー

一部ローンにして契約しました

 

車の保険は今までのを引き継ぐ形にするので

どうしてもお嬢さんにいわなきゃならない

金額と古いことも伝えると

ドン引き 驚かれてしまって・・・・。

(低価格すぎると)

彼女の生きている世界とは格段に違う我が家の経済事情

身に染みて感じた

 

私は大金持ちではないし

お金を生み育てることが得意ではない

でも穏やかに

綺麗な夕日をみて幸せだと感じたり

そんなささやかな毎日

人からなんと言われようと

背伸び(今さら)したくもないし

身の丈にあった生活をこれからも静かにしていきたい

 

夫はEKとのお別れの寂しさはあったけど

新しい車の(古くとも)ことで元気をだそうとしている

それでいいのだ