北京オリンピックが終わりましたね
まだエキシビジョンの録画を見ることが出来ず、今週末の久しぶりの2連休に見ようと思ってます。
そんな中、羽生選手の礼儀正しい行動がたびたびニュースになっていて
ふと思い出したことがあります。
以前にもブログに書きましたが、あれは2012年 NHK杯の出来事でした。
当時は圧倒的に高橋大輔選手のファンが多く、宮城県での開催だったのに
会場中が大輔選手応援のバナーで埋め尽くされていました。
休憩になった時に、私と一緒に行った知人がトイレが混むからと
別棟のトイレに行ったあと、2階で休んでいたら、階下から歓声が聞こえたので
階段から覗いてみると
高橋大輔選手と羽生結弦選手が歩いているではないですか!
近くにあった扉にむかって歩く二人
先に高橋選手が扉を開けて入っていきました
羽生選手はドアの前で立ち止まり、クルリとこちらを向き
「ありがとうございました」
と深々と頭を下げてくれたのです。
忘れられない光景です。
今も変わっていないのだと思うと、本当に礼儀正しく
感謝の気持ちを忘れていないんだなぁって思います。
ありがとうって、すんごいパワーがあると思いませんか?
アイスショーでも ゆづは毎回最後に
「ありがとうございましたぁぁぁぁ~!!!」
と言ってくれますよね
こっちが
ありがとうございましたあ~💗
です
彼の発する「ありがとう」には無敵のパワーが宿っている、
そんな気がしてならない私です。
愛される理由がわかります。