みなさん、こんばんは。
蒼空です。
今回のブログは坂道イベント紀行の第2回目です!
やっとイベントらしいイベントが書けます。
それでは、スターツ!(ひなあいの春日さん風)
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今回のイベント紀行、特集は『ひなくり2020〜おばけホテルと22人のサンタクロース〜』です!
このライブはストーリー仕立てになっていて、夏のオンラインライブ同様、CGなど豪華な演出を使ったライブでした。
いや、本当にね、すごいんです。
凄すぎるんです。
語彙力を失わせるくらい。
まずはストーリー。めちゃくちゃしっかりしてるのは夏のライブと変わらないのですが、クオリティがもっと上がってました。
そしてそれに合わせた広大なセットとCG!!見ているこちらをストーリーの世界観に入らせる素晴らしい構成でした。
セットリスト的に見ても世界観にあった選曲がされていて……個人的に『こんな整列を誰がさせるのか?』が、がなくり以来だったので凄く懐かしかったですね。
可愛いところは可愛く、かっこいいところはかっこよく!そのメリハリもよくて。
あとは個性(?)豊かなキャラクターの皆さん!青い鳥のポカ、可愛かったです。いろんな意味で(笑)
さて、ここからはひなくり2020で個人的に「すごい」と思ったポイントベスト3のコーナーです。
超個人的主観に基づいてますので、ご了承くださいませ。
まずは第3位!
『まさか偶然……』での花ちゃんズ復活
これはひなくり2020で一番感動したところです。演出も完璧だし、好花ちゃんの「ただいま」と鈴花ちゃんの「おかえり」がもう……(泣)
あれで1本小説書きたい。もう坂道小説は書かないけど。
そばで聴いてるメンバーのみんなの表情がさらに涙を誘うんですよね。
つづいて第2位!
おばけホテルのセットとCG
このセットを作った人、並びに演出をした人を讃えたいです。もう凄すぎ。ダンスを踊るおばけさんのCGとか、壁にかかった絵画の目が動いたり、ビームが出たり。
おばけホテルでのパフォーマンスは全て好きなくらい面白かったです。
最後に第1位!
『Dash&Rash』のパフォーマンス
これはもうぶっちぎりの1位です。ステージ下に迷路のような空間があって、そこをメンバーが自在に動いていくんです。
その演出もいいのですが、個人的に一番驚いたのはカメラワークです!まさに「Mステばりのカメラワーク」です(笑)あれはカメラさんの技術の素晴らしさを讃えたいですね。
他にも良かったポイントはたくさんあります。
きずなーずの『どうして雨だと言ったんだろう』や、アンコールなど……
ですが、一言でまとめると。
ひなくり2020は、とても素晴らしいコンサートでした!
メンバー並びにスタッフの皆さんが、コロナ禍で延期になってしまった東京ドームの代替公演とは思わせないほどのものを作り上げてくださった。
私達おひさまに、素敵なクリスマスプレゼントを届けてくれた。
それだけで私の心はいっぱいです。クリスマスイブの夜はとても幸せな気持ちで過ごせました。
ここから言ったって届かないけれど、言わせてください。
日向坂46、最高です!!
願わくば、来年のひなくり2021in東京ドームが大成功でありますように。
私も約束の彼の地に行きたいなぁ……
今回の坂道イベント紀行はおしまいです。
それでは。
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
蒼空
(引用:日向坂46公式Twitter)