2013ローイエット・バンセーン5
タイの海には2011にペッブリーで入った。
温水プールより温かい海という初体験(笑)
あまりの暑さに、バンコクからお手軽に行けるバンセーンビーチへ行こうとなった。
ちょうどブログ友達の記事で見た事があったので、ワクワクしながらザ・モール近くのバスターミナルへ、ロットゥーがあるかチェックしに行く。
聞いて回ってもバンセーン行きが無かったので、彼女が面倒くさくなりタクシーで行く事になった。
勿論値段交渉をして。
バンコクから2時間くらいで到着。
ホテルを決めてから歩いてビーチへ向かった。
ビーチ前の通りは広く、日本とは違った光景だ。
ここから海側に入ると、お待ちかねのビーチパラソル群が見れる。
日本で言う所の【海の家】なんだろうな。
家の代わりにパラソルの色でグループ別けされているといった感じ。
とにかく暑いから、陽が当たらないようにこんな感じでパラソルが密集しています(笑)
日本の海水浴場とはまた違った雰囲気が良いです。
グループ毎に料理のメニューも異なるのと、近くにバイク屋台もいる。
飲み食いさえしていれば、ずーっとそこを陣取っていてOKだそうだ。
レンタル浮き輪(笑) タイヤのチューブです。
超遠浅なので、浮き輪を使う必要は無いと思う日本人であった。
海水は砂で茶に濁ってはいるものの、どこまで行っても首まで浸からない超遠浅。
御覧の通り波も立ってません。
バンコクに近い海は全てタイ湾にあり(パタヤも)、超湾形状なのでうねりが入ってくる事は無い。
残念。
ペッブリーの海もタイ湾で、もっと南に行かないと外洋に面するビーチは無い。
日差しが弱く、レストラン時間が終わるとパラソルは畳まれる(笑)
海の家時間の終了だが、飲食いしていても問題ない。
ただ電気が無いので、それなりの時間には引き上げないといけない。
陽が沈むのを眺めながらビールを吞むのであった。
2013/04/18