今日もスッキリした朝焼け
昨日の空はとてもキレイでした
薄いベールをふわぁ～っと投げ広げたような
壮大なスケールの天体ショーを見ているみたいな空でした
やっぱり秋空はこうでなくっちゃ
ん～気持ちいいなぁヽ(*´▽)ノ♪
さて 昨日 花嫁の父となったブロともさん
彼の式前夜の心境などを読んでいたら
結婚式の司会をしていた頃のことを思い出しました
新郎新婦からの花束贈呈とかするんだろうな
泣いたかなぁ～ 泣いたねきっと(ｺｺﾛﾉﾅｶﾃﾞ)
そういえば！
はじめて司会をしたときのことです
花束贈呈で暗くなる会場
ご両親にスポットライトが当たる
そのタイミングで私がコメントを流す
…はずだったのですが…
スポットライトの中にお父様だけがいない〰‼‼
ど、どーした？！
え？ ど、どーすんのさー‼‼
会場に漂う戸惑いの空気
責任者は私につなげ！の目配せ
え、えぇーーっっっ！！(゜ロ゜ノ)ノ
わ、私 初めてなんですけど ‼‼ (;゜∇゜)
打ち合わせの時にいろいろと聞いた
エピソード や ノロケ のあれこれ
それから ほほえましい 会話 のひとこま
お母さんがお料理上手だという話とか
もう思いつく限り 語り続けましたよ
い、いつまで～？
心は半泣き、振る舞いは穏やかな笑顔と声で … …
もう地獄でした 拷問でした
だってみんな私の苦しみ知ってるんダモン
もうダメだ … …
これ以上なにひとつ浮かんでこない
そう思ったとき
お父様が赤いお顔でふら～っと会場に戻ってきたの〰っ！
あー神さま！ ありがとうございます‼‼
心の中で叫びましたよぉ
今でも時々夢に出てきます
ぎ～さん 花束贈呈の時
行方不明になったりしてないかしら
そんな司会をしてた時によく使ったフレーズ
愛情を経糸に そして 信頼を横糸に
お二人で素晴らしい家庭を築いてください
とかなんとか
経糸？ 横糸？ てなに？！
そう それは布地のことを言ってるのよね
その頃は何となく使っていたフレーズですが
その意味が今となってとてもよくわかるのです
実は私さをり織りという織物を織ってまして
これが糸デス
まずは経糸を選び配列を決めます
こんなふうにね
次に横糸を選んでトントンと織ってゆきます
1㍉ずつ折り重ねて 何度も何度も … …
人により選ぶ糸は様々
配列もひとつとして同じものにはなりません
同じ経糸でも
横糸にどんな色を組み合わせるかで
出来上がりが全く違ったものになります
色を選ぶのにも個性や性格が出るんですよ
因みに 私はいつも淡い色彩で無難なモノになってしまいます
調和を好み、冒険ができないタイプです(笑)
ややこしいから省きますが
こんなふうにいろいろやります(笑)
これから家庭を築く二人の根幹となる愛情と信頼をこの経糸と横糸に例えた言葉
ひとつとして同じモノはない
それは一人ひとりの愛情のカタチ
そして信頼のカタチ
地道にひとつずつ信頼を塗り重ねて
どんな織りが出来上がるかは
人生を閉じるその時までわからない
それを決めるのは あなた そして パートナー
そういう意味がこめられていたんですね
あの頃の私は
どこかで聞いたフレーズをそのままお借りして使っていましたが
自分で糸を組んでみてようやく
なるほど … と深くその意味を納得することができました
中島みゆき も た～ての糸は何とか～♪ って歌ってましたね
昔話への脱線もありましたが
愛情を経糸に 信頼を横糸に
幸せな家庭を築いて行ってください
心からこの言葉を贈ります
お幸せにヽ(*´▽)ノ♪
さぁ、今日も一日頑張るよ！
みなさんもいい一日をお過ごしください
では、またね
昨日の空はとてもキレイでした
薄いベールをふわぁ～っと投げ広げたような
壮大なスケールの天体ショーを見ているみたいな空でした
やっぱり秋空はこうでなくっちゃ
ん～気持ちいいなぁヽ(*´▽)ノ♪
さて 昨日 花嫁の父となったブロともさん
彼の式前夜の心境などを読んでいたら
結婚式の司会をしていた頃のことを思い出しました
新郎新婦からの花束贈呈とかするんだろうな
泣いたかなぁ～ 泣いたねきっと(ｺｺﾛﾉﾅｶﾃﾞ)
そういえば！
はじめて司会をしたときのことです
花束贈呈で暗くなる会場
ご両親にスポットライトが当たる
そのタイミングで私がコメントを流す
…はずだったのですが…
スポットライトの中にお父様だけがいない〰‼‼
ど、どーした？！
え？ ど、どーすんのさー‼‼
会場に漂う戸惑いの空気
責任者は私につなげ！の目配せ
え、えぇーーっっっ！！(゜ロ゜ノ)ノ
わ、私 初めてなんですけど ‼‼ (;゜∇゜)
打ち合わせの時にいろいろと聞いた
エピソード や ノロケ のあれこれ
それから ほほえましい 会話 のひとこま
お母さんがお料理上手だという話とか
もう思いつく限り 語り続けましたよ
い、いつまで～？
心は半泣き、振る舞いは穏やかな笑顔と声で … …
もう地獄でした 拷問でした
だってみんな私の苦しみ知ってるんダモン
もうダメだ … …
これ以上なにひとつ浮かんでこない
そう思ったとき
お父様が赤いお顔でふら～っと会場に戻ってきたの〰っ！
あー神さま！ ありがとうございます‼‼
心の中で叫びましたよぉ
今でも時々夢に出てきます
ぎ～さん 花束贈呈
の時行方不明になったりしてないかしら
そんな司会をしてた時によく使ったフレーズ
愛情を経糸に そして 信頼を横糸に
お二人で素晴らしい家庭を築いてください
とかなんとか
経糸？ 横糸？ てなに？！
そう それは布地のことを言ってるのよね
その頃は何となく使っていたフレーズですが
その意味が今となってとてもよくわかるのです
実は私さをり織りという織物を織ってまして
これが糸デス
まずは経糸を選び配列を決めます
こんなふうにね
次に横糸を選んでトントンと織ってゆきます
1㍉ずつ折り重ねて 何度も何度も … …
人により選ぶ糸は様々
配列もひとつとして同じものにはなりません
同じ経糸でも
横糸にどんな色を組み合わせるかで
出来上がりが全く違ったものになります
色を選ぶのにも個性や性格が出るんですよ
因みに 私はいつも淡い色彩で無難なモノになってしまいます
調和を好み、冒険ができないタイプです(笑)
ややこしいから省きますが
こんなふうにいろいろやります(笑)
これから家庭を築く二人の根幹となる愛情と信頼をこの経糸と横糸に例えた言葉
ひとつとして同じモノはない
それは一人ひとりの愛情のカタチ
そして信頼のカタチ
地道にひとつずつ信頼を塗り重ねて
どんな織りが出来上がるかは
人生を閉じるその時までわからない
それを決めるのは あなた そして パートナー
そういう意味がこめられていたんですね
あの頃の私は
どこかで聞いたフレーズをそのままお借りして使っていましたが
自分で糸を組んでみてようやく
なるほど … と深くその意味を納得することができました
中島みゆき も た～ての糸は何とか～♪ って歌ってましたね
昔話への脱線もありましたが
愛情を経糸に 信頼を横糸に
幸せな家庭を築いて行ってください
心からこの言葉を贈ります
お幸せにヽ(*´▽)ノ♪
さぁ、今日も一日頑張るよ！
みなさんもいい一日をお過ごしください
では、またね