なんの手立てもない病気が治った話 | しあわせのいと

しあわせのいと

膠原病、難病である強皮症であり、主症状は慢性偽性腸閉塞。
療養生活でも、闘病しない、難病を持っていても工夫次第で生き方は選べる。
病気の状況を記録 兼
心のことも書いていこうと思います。
よろしくお願いします

なんの保証も確約もない

もしかしたらすごく勝手な話をします。




合わないと思ったらすぐこのページを閉じてください。




私はデスモイド腫瘍というものが

右の頚部にできて


どんどん大きくなるでしょう


と言われたものが

小さくなったという経験があります。


一番大きかったときで

一番大きな部分が

MRIで見ると

首の太さと同じくらいでした。




そのころ

私が冗談半分でやっていたことが

冗談ではないという話を聞きました。


嘘みたいな話だけど

他にも同じことをして

病気や痛みが取れた人が

他にもいると。




私の場合は

デスモイド腫瘍は小さくなることもあるらしいので

たまたまそのケースだったのかもしれないけれど

医師からは

上に書いたように

「どんどん大きくなるでしょう」と言われ

小さくなったときには

「信じられない

可能ならMRIを撮って見てみたい」

(遠い病院で、改めて予約しないといけなかったので、そのMRIは撮りませんでしたが)

と言われました。




デスモイド腫瘍は

治療法が確立しておらず

手術自体が悪影響になることも多い

厄介な病気で


やるとしたら

放射線か抗がん剤でしたが

私は難病があるのでどちらもできない

と言われ


ただただ大きくなる腫瘍に

不安になりながら

いつか動かなくなるかもしれない体と

(首にできたため、神経を圧迫するので。じっさい右腕は軽くしびれることもありました)

どう過ごそうかと考えたりしていました。


私がその頃

消しゴムはんこを作っていたのは

いつかできなくなるなら

やりたいと思うことをやっておこうと思ったからでした。




やれることをやっておこう

そう思っていたとき


腫瘍に対して

ほんとにどうすることもできないなら

あとは祈るだけだなと


本当に文字通りそれしかできない状況で

そうしようと思ったんです。




ただ

神様仏様には

たぶんたまには祈ったかもしれないけど

そっちではなく


デスモイド腫瘍に

ほぼ毎日

気づいたときに手を当てて


シュワシュワシュワって

腫瘍が溶けていくイメージと


腫瘍ができたとき

私のメンタルはボロボロだったので

自分を大事にしなきゃいけないと気づいて

それに気づかせてくれてありがとうと

感謝を伝えていました。




その

先に書いた

「溶けるイメージ」をするっていうのが

どうも

同じようなことをして

病気が良くなった人がいて。




病気が良くなりますように

とかじゃなく


手を当てて

正常な状態になるイメージをする

って

なんか

大事みたい。




私が

腫瘍が小さくなり始めたのは

それをし始めて一年は経ってたかな。




ほんとに目立たなくなるまでには

2年位かなぁ。


いまでも触れば

薄く腫瘍はあるんですけど

ここ三年は

もう見た目にはわからないです。




なぜかってことは

わからないけど


今日

他にもそんな人がいることとか

医療ではなく

同じような症状の人が

こんな意外なことをしたら良くなったとか

たまにあったりもするから


怪しいものには手を出さないほうがいいけど

私のこれはお金かからないので

もし

話半分ででも

やってみようって思う方は

どうぞ照れ




ただね

思うのは


効くか効かないかは別として


手を当てて

自分の体を大切に思うことって

とっても大事なことだろうとは

思うんだよね。


体だけでなく

心のことも。




体を大事にしなければ病気になるし

心を大事にしなければ病気になるし。


病気の人がみんな

自分を大事にしないからだ

という意味ではなく


それは

みんな知ってることじゃない?




体にしても心にしても

病気になったとき

お薬を飲むこと

通院することはとても大事だけど


たとえば

体に良くないことしてて

サプリ摂ってて

健康になるかって言ったら

そうじゃないじゃない?


医療は医療で大事。

だけど

体のことも心のことも

病名ついたからって

通院とお薬だけしてればいいっていうのは

違うんじゃないかなと思うんだよね。


だからって

何すりゃいいかの答えは持ってないけど。


それこそ

人それぞれだろうし。




私なら

体に合った生活の仕方

食べる量を体に合わせるとか

休むことも大事にするとか

病気になるまでの考え方とかを

見直してみるとか


病気になってもね

動かない腸も

動かない中でも

全然働いてないわけじゃない


そこに気づいたとき

体に感謝したりとか


どんなに自分がメンタル落ちてた時期でも

心臓は休まず動いてることに

感謝するとか


そんな気持ちになっただけでも

体にはエネルギーが湧く感じがするんだよね。


そのエネルギーでいたら

なんか

病気になんてならなそうじゃない?




アホなこと言ってるけど

アホでも

そういう気持ちでいられると

病気だろうが

どんなに現実辛いことがあろうが

幸せな気がするんだよね。




なんか

話が

ぶっとびだした気がするけどグラサン




ただ

手を当ててイメージしてて

病気が治った人が

何人か実際にいることを聞いて

シェアしたいと思って書いてみましたニコニコ




ただ

なんの確約もないんで

私はなんの責任も取らないけどねグラサン


ただ

そんなことがあったという話。

信じるか信じないかは

あなた次第ですキラキラ