「心の傷を癒やすということ」劇場版がチャリティ配信されています | しあわせのいと

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膠原病、難病である強皮症であり、主症状は慢性偽性腸閉塞。
療養生活でも、闘病しない、難病を持っていても工夫次第で生き方は選べる。
病気の状況を記録 兼
心のことも書いていこうと思います。
よろしくお願いします

能登の地震を受け

「心の傷を癒やすということ」劇場版が

いま期間限定でチャリティ配信されています。


チャリティオンライン配信のご案内





これは


「心の傷を癒やすということ」という


精神科医の安克昌先生が出版された本を元にし


阪神・淡路大震災や心のことを描いたものです。


4年前にNHKのドラマとして放送されてたんだけど


その約四時間のドラマを


劇場版として2時間にまとめられたものです。




私は当時のドラマの方を観て


今でも録画したものがレコーダーに


消せずに残っていて。




安先生とその指導者である永野先生の


心に響く言葉が散りばめられていて


震災もそうだけど


震災のときだけでなくても


大事にしたいと思える。




今回改めてまた観て


以前とは違う言葉が響きました。




大切なことって


〇〇だからとか


なんか評価みたいなものではなくて


自分の持っているものを使うこと


なのだなと改めて思いました。




それがね


私が好きになったばかりの翼和希さんにも


通じるところがあって。




自分の持ってるものを


今やこれからにどう使おうかと生きてる


だけど


ご本人はやりたいからやっていて


それがたくさんの人の幸せや力になってる




この大切なものがリンクして


改めて観たこの劇場版で


安克昌先生のメッセージは


またより大事に感じました。




安先生はお若くして亡くなられたので


これ以上安先生の言葉を知ることができないのが


残念。





チャリティ配信されてるので


ぜひこの機会に


もしよければ観てみてくださいねニコニコ




内容はちょっと重いけど


大切な映画だと思いますおねがい