10月下旬が両親の結婚50周年だったわけですが
これまで一度も祝われたことのない結婚記念日に
父の突然のお寿司とケーキとお酒の夕食で
サプライズがありました。
結婚50年を
めっちゃすごいことだと感じた私は
私もお祝いしたいと思い
色々考えた上で花束にしようと決め
結婚記念日から1ヶ月後に突如花束を贈りました
正直
どんな反応なのか不安でした。
母は喜んでくれるのはわかってたけど
父は
何かしら平気で文句を言ってくるのが
これまであったので
怖いなーって。
文句自体は
さらっと笑いながらなんにも考えずに言ってくるんだけど
たからこそ
人が何かをするってことは
気持ちを込めてやることなので
「簡単に言われる」ことにすごく傷つく
んですよね。
悪意を持って言われるとはまた違う
傷つきというか。
一見わかりにくいけどけっこうなダメージというか。
だけど
父は
金魚の水槽の横においた花瓶を
自分が食卓につく位置からは
水槽に一部隠れてしまって見えないからと
わざわざ台の上に花瓶を置いたり
喜んでくれたのが嬉しかったです
花は
ピンクのゆりとバラ。
これが
ゆりもバラも思ってたよりおっきくて
花瓶に差すと
ドア一枚分に近いくらい
ドーンってボリュームがあってびっくり
2種類だけの花だと
少し寂しいのかなと思ったけど
全然そんなことなくて
贈りたい花に決めてよかったと思いました
ほんと
お祝いすることできて良かったな