アメブロ

こんなことがあったよ~

それはなんと、『日本にもトリケトラが?!』という驚きの内容


kyokoさんのブログはこちら


実は、kyokoさんとの出逢いは、ケルトについて調べていたことから

ケルト模様と漢字を融合させた
こんな素敵なものを作っていらっしゃるのです~


『Celtic Kanji』
さてさて、日本には家紋っていう文化がありますけど
良く見掛けるのは、例えばこんな感じのもの。
・・・なんだけど、なんとその家紋にトリケトラそっくりのものが


それがこちら


どっからどう見ても、トリケトラ~!!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
kyokoさんはTVを観ていた時に
落語家・桂文珍師匠の羽織に、この家紋を発見したとのことですが
これは結三柏(むすびみつがしわ または 結い柏)
という歴とした家紋で、桂文枝一門の定紋なんだそうです。
この結三柏の文様、実はある家紋の省略系なんだとか・・・。
元の形はこれ


柏紋なんです。
そこでまたまた大興奮


柏って・・・柏って・・・ナラ科の樹木。
楢の木って・・・オークです。
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
オークはケルトでは特に神聖視

司祭ドルイドの語源はこのオーク(Duid)に由来しています。
しかも、柏の木の英語名は
Japanese Emperor Oak

エンペラーです

なんだかそこから勝手に、柏は日本を代表するオークって印象があって
それが省略系となっていたとはいえ
オークの木に関連深いケルトの人達が使っていたという形と
一致している、っていうのがものすごく面白くて


一度落ち着きまして


記号を省略するっていうことも、ま、あると思うんです。
そして、前に鎌倉に行った時に発見して
ブログにも書いた(『不思議の三角』)、北条家の家紋、三つ鱗と
スキーメーカーのFISCHERのマークが同じだったように
似ている形っていうのもあるでしょう。
(あっ



いつもありがとうございます


でもでも、寄りによって何故に、さらにオークの一種である
柏の紋なのか


更にさらに・・・続くんですが

長くなるので『その2』へ つづく

