ベルテーンのサバト☆奉納曲 | 木製魔術道具作家☆ルーン&オガム マスター☆そらのともしび Official Blog

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北部ヨーロッパの樹木信仰をベースにした魔術道具制作、古代ゲルマンの文字・ルーンや古代アイルランドの文字・オガムを使ったリーディングやリーディング講座を主催しています。

4月30日に行った
『ワルプルギスの夜』『ベルテーン』サバトの際に
奉納した音楽達をご紹介いたしますsei♪

DAEGAWENさんが編集、アップなどをしてくださいましたひらめき*
ありがとうございました~てへハート

まだまだ始めたばかりなので
これからの上達過程を暖かく見守っていただけましたら汗
ありがたい次第でございますseiぺこり

まずは、『Down by the Salley Gardens』 & 『Scarborough Fair』




そしてポルカ、『Denis Murphy's Polkas』  『John Ryan's Polkas』







わたくし、録音の緊張か祝祭の興奮か
翌日起きましたら、下唇の裏が擦れて出血しておりsao☆!!
ちょっと腫れておりました(((( ;゜Д゜)))
キムチ、柑橘類が事の他染みましたsippai;*

次は、夏至のサバト『Litha ~リーザ、リティア~』です帽子星のステッキ星
一年で一番昼間が長くなる日。
つまり、太陽の力が最も強くなる日ですhoshi*
魔女たちは、太陽のパワーを讃え
丘の上で大きな焚き火を燃やしながら
この年の作物が太陽の恵みをいっぱいに受け
豊作となるように祈ったそうです。
この時、畑のまわりを、箒にまたがって
ぴょんぴょん飛んだりする儀式を行なうこともあったようで
『魔女が箒で空を飛ぶ』ことへ繋がったという説もあるらしく・・・魔女と月

また、野山に息づく植物たち葉っぱキラキラのパワーも
この時期が最も高まると言われていたり
そのことからか、普段妖精を見ることが出来ない人でも
夏至の時期には見られることもある・・・とかbubble*fairy*bubble*

そんな自然のパワーが漲って行く時期ですので
戸外で演奏、という計画も・・・。

楽しんで練習に勤しもうと思いますほのぼのheart+kira*