
キャストが素晴らしくて、よくぞこの人を選んで下さったΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
という感じで、楽しんでおります

特に、鳥羽法皇役の三上博史氏

そして、後白河院役の松田翔太くん
崇徳上皇(讃岐院)の井浦新さんと、この天皇家の方々は素晴らしくて
ストーリーよりも、その演技に見入っておりました。
中でも崇徳上皇(讃岐院)が
恨みの思いに人で無くなってしまうシーンは圧巻


お経が書き殴られた襖、壁、引きちぎられた経文
そこに血の涙と吐血の赤が塗りたくられていく。
オドロオドロしいのに美しくて、そして最後は切なくて・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
別ブログでも書きましたけれど
やはり井浦さんの演技は惹き込まれるものがありました。
ドラマ上では生霊みたいになっていましたが
讃岐院(崇徳院)が怨霊としての威力を発揮(?)するのは
亡くなったのち、なんだそうですが。
お話も進んで参りましたこの頃は
弁慶と義経が出逢うシーンに差し掛かって来ているようで。
ドラマを観るまで義経が、京都の鞍馬寺に
預けられていたということを知りませんでした。
鞍馬山で修行していたのは知っていたんですけど
こういう事の成り行きだったんだ・・・と知ると、また印象が違ってきます。
靈氣を使うものとしては、一度は訪れたかった場所。
靈氣の肇祖・臼井甕男氏が、死を覚悟しての
修行をし、求めていた悟りの境地を得た場所として
知られています。
2010年の5月に初めて訪れました。
この半年前くらいにレイキ3rdを受け終わり、その後
日々使っていましたけれど、まだエネルギーの感触(?)が
なんとなくしかわからない頃だったので
お寺に入った瞬間にドーンと来たとか
そういうのはまったくなかったのですが(;^ω^)
サナトクマラが降り立ったとされる場所。
見晴らしがよく心地好い場所でした。
この鞍馬寺は、戦後、天台宗から独立した
新興宗教(鞍馬弘教)の本山なんですよね。
この正面、お堂の前に有名なサークルがあります。
お堂の地下がまたなんとも不思議空間だったのですが
それはここでは省きまして(;^ω^)
義経が武芸を磨いたという僧正ヶ谷までは
ここから山を越えて行きます。
木の根が地面を這って歩きにくい場所もあり
当にちょっとした登山。スニーカー必須です

この鞍馬山を越えて谷の方へ降りて行くと
貴船神社まで出る事が出来ます。
途中にはこんな木が。
セドナでも、ねじれた木を沢山見ましたが
エネルギーの強い場所に生えると
こういう風になってしまうんでしょうか?
僧正ヶ谷には、杉の木が沢山生えていましたが
ひしめいている、というのではなくて
木立の中に広場がある、というような場所でした。
またまた長くなってしまいそうなので、その2に続く・・・
