おはようございます！
資産４億円 最大利回り４０％超
１００室大家 の 林克吉です
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 本日のコツ
『不動産を購入するまでの流れはこんなです！』
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 本文
初心者の人は、収益不動産を購入
したいと考えても、
「何を、どうして、どうすれば、」
収益不動産を購入して大家さんに
なれるのか分からない
という状態から本を読んでも、
セミナーに出席しても、
簡単には抜け出すことができません
ですので、
まずは収益不動産を購入する『流れ』
を知ることが必要です
その『流れ』はこんな感じです
１．購入物件方針決定
どんな物件を購入するのか方針を決める
自分の目指す将来の姿、
自分の属性・金融資産、
自分の許容範囲
を検討・確認して、
その状況にマッチするように
「金額・構造・築年数・地域」
などを考慮して、
ターゲットとなる物件を決めましょう
２．物件情報検索
インターネットを中心に情報を集める
インターネットの情報は玉石混合
ですが、その中には「玉」と
言っても良い情報も有ります
まずは、たくさんの物件情報に触れて
慣れることから始めましょう
３．物件資料請求
インターネットに物件情報を掲載
している不動産会社に資料請求する
不動産会社に連絡を取って、
販売している物件の資料を
FAXしてもらったり、
メールでもらったりする
物件情報の詳細な内容を見て
知識としての用語や図面の見方を
覚えましょう
４．事業計画を作成する
不動産会社からもらった資料の
物件の事業性をチェックする
３．でもらった物件情報の中から
良い（と思われる）物件を選び出して
事業計画を作成し
自分の設定した条件を満たしているか
担保評価、キャッシュフローなどの
検討を行いましょう
５．物件の現地調査をする
４．の事業性の検討で合格した物件
の現地調査をする
現地では、建物の状態、敷地の状況
物件の入居率、周辺の施設、
周辺の競合物件の入居率、
などの調査を行い、事業計画通り
の運営ができるか判断しましょう
６．買付証明書を提出する
不動産会社を経由して売主に
物件の買付証明書を提出する
現地調査を行い、事業性の検討を
行った結果、購入に値する物件だと
判断した場合には、
売主に購入意思を示すための
買付証明書をFAXやメールや
手渡しなどの方法で提出しましょう
７．売買契約を締結する
買付証明書を提出し、売主から
売渡承諾書を入手したら
売買契約を締結する
買付証明書と売渡承諾書で
売主と買主（あなた）の意志が
確認できたら、
その物件の決済方法、引渡時期
その他の条件を記載した売買契約書
を締結しましょう
８．物件を購入するお金を調達する
売買契約の決済方法に合わせて
資金の調達をします
物件の金額にもよりますが、
現金で購入できる場合には、
その現金を引渡日までに売主に
支払いできるように準備します
現金で購入できず、金融機関からの
融資によって購入する場合には
売買契約に融資特約をつけて
金融機関に融資の申込をして
購入金額の融資を受けましょう
９．決済・引渡
購入金額を決済し（支払いし）
物件の鍵を受け取り、司法書士さん
に所有権移転の登記をしてもらいます
これで晴れて物件のオーナーに
なることができます
上記の１－９．の物件購入時の
それぞれのイベントでは、
その時、その時、物件、物件によって
注意するところ、
見ておかなければいけないところ、
想定しないといけないところ、
そういった見えないものを見る能力が
必要になってきますが
初めて物件を購入する人は、
この物件購入の流れを読むだけでは
その中で起きる「見えないもの見る」
ことはなかなか難しいことです
そんな時に、わたしがサポート
できることがあると、
嬉しく思います
経験者の話しを聞かずに失敗するより
少し時間を使って、経験者の話しを
聞くことが失敗を未然に防ぐことができます！
さらに、失敗しないだけでなく、
より良い物件購入できるようになります！！
━━━━━━━━━━━━━━━━━
無料面談をご希望の方はこちら ↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UgcIRnMbm
お問合せ・メッセージはこちら↓
info@mentor-system.com
◎知識『 ゼロ 』でもスタートできる不動産投資５２のコツ
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0001634473/index.html