私の不動産投資のスタートは、転勤で住んでいた稚内(日本最北端の町です)での師匠との出会いからでした。
写真は稚内公園という観光地です、海の向こうにはロシアが見えます。(サハリンです)
師匠は稚内に転勤してきてから、仕事の関係でよく話をさせていただくようになった方で、会社の仕事とはいえ、転勤してきて一人で事務所を開設して業務を始めた私にいろいろと親切にしてくださり、1年ほどたってから、まず私をライオンズクラブに入会させてくれました。
自分にとってライオンズクラブという団体は、お金があって、時間がある自営業の方が参加する社交クラブ。という印象でした。
しかし、実態はそのような軽いものではなく、奉仕を通じて地域を良くしていこうという気持ちのよいおじさんたちの集まりでした。
その後半年ほどが過ぎて、その方が、サラリーマンであるにもかかわらず、ライオンスクラブの活動費年間約20-30万円を自費で出している。と聞いたのです。
さて、そのお金の出所がどこかというと、不動産投資からなのでした。
サラリーマンでありながら、5年ほど前から物件購入をして収入を上積みされている。
とのことでした。
その話を聞いてから、師匠の教えの元、最北の稚内、人口4万3千人の町で、私の不動産投資の活動が始まったのでした。
続きはまた。