金曜日、クロエは避妊手術を受けました。


子ども作らないし、年をとったとき病気になる確率が下がるらしいし、

偽妊娠するタイプのようなのでクロエのストレスも減るし、、、、

生理のとき部屋が汚れないし、、、といろいろ考えて、選んだことです。

最後の生理のことは、クロエに痛い思いをさせないでいいなら、部屋が汚れるくらい

別になんでもなかったのですが、病気予防の点からは2回目のヒートが

来る前の手術が適当ということがネットにかいてあったので、

6月くらいに2回目が来る予定、、、で、あまりあたたかくなると傷が

膿んだりしてはいけないので、4月にしようと夫婦で話し合って決めていました。


日帰りができる病院なので、昨日は一旦おうちに帰ってきたのですが、

調子が良くなさそうだったので病院に連れて行くと、入院になりました。

血液検査の結果、術前と術後では、数値が約6倍にはねあがっており、

しばらく点滴で様子を見てくださるそうです。

・・・・・・・・・避妊手術を軽く簡単に考えていたところがあったかもしれません。

ショックで、帰ってから、避妊手術 リスク で検索してました。いろいろ出てくるんですね。

尿失禁のことや、麻酔のリスクのことや、術後の経過が良くないこともあることや。。。

尿失禁は早速昨日やってました。手術で尿路に触れるとなることのようです。

本犬も尿が出たことがわからなかったみたいで私たちもびっくりしたのですが、

手術してるんだし、麻酔のせいかな~と言ってたんですが。。。

明日、お医者さんにそのことも相談してみなければなりません。


以前飼っていた柴は、体が大きいこともあるのか、全身麻酔しても全然平気で、

仮病を使って私や病院の人をだますほどに知恵の回るヤツだったんで、

ほんと気軽に考えてました。

体の大きさのことも関係するのかもしれないけど・・・前の犬は、西で一番と評判の

病院だったし。。。などということまで考えてしまってます。


月曜日までとりあえず入院です。一年間、足元でくるくるしてた毛玉がいない一日はなんか変な感じです。