いまだパソコンに写真を取り込めず…
携帯から更新しますしょぼん

実はクロエのお腹が危機を迎えました。
今までのように心配性ゆえの、獣医さんに失笑とともに帰されるとゆーよーなものではなく…
ゲリ●ー&血便が続き、トイレに向かうものの間に合わず部屋にしてしまうほど。

クロエを家に迎えて四ヶ月目にして、ホントーに具合悪そうな姿を初めて見ました。



一日様子を見ると決めたものの、残業から帰ると、吐いてしまったあとがありました。

まだ開いてる動物病院が家の近くにあるということで飛んでいきました。

病院に着くと、7時59分・・・もう、玄関灯も消えており、カウンター廻りにかすかに明かり状態。

でもずーずーしく入ってく私。こんなこと若いころはできなかったのになぁ。

看護婦さんと先生は、もう帰り支度をしていたというのに、超音波検査をしてくれましたアップ

じーっくりと、胃から胆のう、肝臓、膀胱、そして腸と診てくれて、原因は食べすぎかアレルギーといわれました。

何を食べさせたか、よく考えてみてくださいと・・・

それから、皮下点滴というものをされました。

みなさんはご存知でしたか?犬は、皮膚と筋肉の間にスペースがあり、そこに薬を溜めることができるのです。

無造作に針を突き刺されてそれから見る見るうちにクロエの背中がぷくーっと膨らんでいきます。

まるでらくだのこぶみたいに・・・

あまりのことに、私もクロエも目が丸くなります。私は説明していただいてたにもかかわらず、クロエの顔よりも

大きく膨らんでいく背中を見てしかもそこへもう一本注射をしようとしている先生を見て、クロエの背中が

水風船のようにポン!と破裂するんじゃないかとハラハラします。

たぷたぷになったその背中を先生がぐいぐいと揉んでくれ、薬を吸収させました。

家に帰ってからももんでくださいねと言われ、翌日の来院予約をして帰宅しました。


つづく