空の彼方に・・・ -2ページ目

空の彼方に・・・

空の彼方にあるものはそれぞれの想い。あなたと繋がっている空。
遠くにいてもいつも一緒だよ。2010年1月ガンと診断された俺の独り言

今日は2ヶ月ぶりに会う人と会ってきました。

この人とは今年5月に知り合って、1ヶ月に1回会ってお話しする仲です。

 

先月は会う予定の数日前に妻とのいざこざがあって気持ち的に落ち込んでしまって

気持ちを引きずってしまいそうだったので会わないことにしました。

なので、2ヶ月ぶりに会うのですごく楽しみにしていました。

 

楽しい時間はあっという間で、会いに行くまではすごく楽しみでワクワクしていたのに

終わってしまうと現実に引き戻されてしまった感情がやるせなく、切ない気持ちになりました。

 

また、来月会えるといいなぁ・・・でも、お互い遠方からなので雪が積もると難しいかもね。

 

みなさんは今後の事ということで、親の面倒をどうするか?って考えてます?

いつ考えます?結婚するとお互いの両親がいて、どちらも年を取るわけで、1人で生活できなくなった時に世話をしないといけないと思うのですが、どうするか?っていつ考えてます?相談してます?

 

妻は唐突にそれを突きつけてきます。

さらに、自分の親は世話しないといけない。でも、私の親は世話できない。と宣言しています。

家は狭いし、お互いの両親が同居することもできないのはわかります。

しかし、自分の親だけってなんだかなぁ・・・と思っちゃいます。

自分中心、自己中と思います。

 

色々、妻とのことを振り返って言い争いや嫌な気持ちになったときの事を考えていると

妻は「想像力」が足りないのでは?と思うことがあります。

他人の気持ちを理解する。他人が行動する理由、他人が発言した内容の理由などって相手の背景や今までの経緯なんかを「想像」する事で「思いやり」になり「理解」が早まるのではないか?と思うのですが、以前の言い争いで妻は「自分の論理に反するから謝らない」と言っていました。

これは相手の気持ちは関係なく、自分が理解できなければ謝る必要はない!と言っています。

相手の気持ちは無視です。

あくまで自分の考え方が最優先で、他人は二の次。

こんな考えでよく仕事できているな・・・と感心させられます。

 

社会では納得がいかなくても謝らなければならないことや、相手の心を傷つけてしまった時は

自分がそのつもりがなくとも、自分がそれを理解できなくても、「謝る」行為が必要だと思うのです。

それによって、相手は少しだけでも心が軽くなるんだと思います。

 

妻はそれができない。ときっぱり言いました。

 

つまり私の心はどうでもよい。と。

昔はこんな人ではなかったかもと思ったときもありましたが、あまのじゃくで、平等でなければ納得いかず対等でいなければ気が済まない人だったなと。

 

そんな人とずーっと一緒にいたけれど、なんか疲れました。

子供が巣立つ時、きっと離婚を突きつけてくるんでしょうね。

 

私の両親とも、仲良くしようともしてなかったと思います。

妻は自分の両親とは私をよく会わせていたけれど、私の親には中々会いたがらない。

なんか、私の理想と全然違う結婚生活でした。

そういった意味でも疲れたなぁ・・・と。

 

私の親に今後どうするつもりなのか聞いてこい。

妻は死んだら骨壺で家に置いて欲しい。

先々を考え決めて、安心しないと気が済まない人。

 

私はその時がくれば何とかなる、その時にならないとわからないから、と怠けている人。

妻が色々言ってくるのがめんどくさく感じる。

 

幸せってなんだっけ?

 

 

だいぶというか何年も放置していたブログを思い出してしまった。

現在まだ生きています。

そしてこのブログを思い出したきっかけが、妻との意見の相違による家庭内崩壊でした。

 

気持ちの整理はできていて、これからの事も少しずつ考えながら自分を変えていければいいなと

思っているけれど、妻の考えは変わっておらず(態度は少し変わった)そのうち離婚となるであろうと思われる。それはいい。だって、依然と違って妻の考え方が凝り固まっているように感じる。

 

妻から言わせれば私の考えがおかしいのだろう。

価値観も違うと感じられているのだろう。

そういった相手と一緒に居る方がストレスになってしまうのだから・・・

 

私が癌になってから生まれた子供ももう11歳。

小学5年生になった。自分で考え意見も言える。

 

妻は旧姓で活躍してきた人だから旧姓にこだわりが強い。

さらに仕事などで男女差別的な感じがあると敏感になる。

例えば育児休暇。女性が取るのが当たり前で男性が取りにくいのはなぜか?

男性社会がおかしい。などなど。私のはどうしようもないことを妻は言ってくる。

さらに、男性社会についておかしいことを私がおかしいように言ってくる。

 

男性と対等な扱いじゃないと納得しない、できないらしい。

昔からの風習やらなんかでどうしてもそういった扱いを受ける場所、環境などがまだまだ存在するがそういったものでさえ敏感に反応してしまう。

だからこそ、旧姓にこだわりがあり、夫婦別姓を望んでいる。それが叶わないなら現在の夫婦関係では一緒に居る意味がない。ということで離婚し旧姓に戻りたい。という思いが強くなっている。

 

なぜ、ここまで夫婦関係がこじれたのか?

子供が小さいときに、私が仕事で子供の世話ができなかったことにあると思っている。

以前のブログを読み返すと今の自分でもため息が出る。

ブラックな会社にしがみついていた自分。そのために癌になったのかもしれない。そのために子供を世話することができなかったから妻に愛想をつかれているのかもしれない。

あの会社が・・・

 

今は以前ブログで書いた会社は退職した。鬱病になったからだ。

環境やら色々押しつけられ理解をしてもらえない状態は私の精神を壊すのに十分だった。

鬱病で退職し現在は別会社にて児童福祉の仕事をしている。

近年、保育士の資格も取得できた。

福祉の仕事は給料は安いが日々子供達に囲まれて楽しい。

職員間の不満はあるけれど・・・以前とは環境が変わっているのでなんとかやっていけている。

 

仕事はそれなりに順調だが、夫婦関係がこれからどうなるのか不安でいっぱい。

将来の生活がどうなるのか・・・不安でいっぱい。

 

現在の仕事での収入は以前の会社と違い微々たる物。

なので、副業を探すことにした。

 

癌は再発していません。来年の3月でとりあえず経過観察も終了となります。

 

と、いった感じで以前とはまったくもって環境が変わってしまっている。

これからの不安や状況をまた思いついて独り言をつぶやいていきたいと思いこうしてブログ復活となったわけです。

 

 

 

 

矛盾だらけ。

前に一人で全部やれって言ったかと思えば、
今度は他にできる人いないか?とか聞いてくる。


ちゃんと言ったはず。

作成者がテストして、発生するバグなんてたかが知れてるって。

それでも、やれっていうからやったんだけど。
できるだけやったんだけど。

でも、バグはなくならない。


だって、たった一人で作ってたった一人でバグ出ししてるんだもん。

企業で販売するソフトをこんな環境で作って製品化してていいのかね?


テストする環境、人数、期間は圧倒的に足りないって言っているのに。


それすら聞く耳持たない。


そして時間がたてば別なことを言ってくる。


まぁ、もうこの環境は見限っているからいいけどね。