2018年3月中旬
春休み初日の朝、小学校5年生だった娘が
胃腸風邪にかかったようだった
発熱とお腹の痛みを訴えていて寝ていた
夕方になるとなんだか私も胃がキリキリと
痛み出し、熱を測ると38.0℃
ヤベッと思って急いで夕飯だけ作り、
娘と一緒に横になっていた
次の日、
熱は下がったけどお腹の痛みが続いていたので
娘と一緒に個人病院へ行った
そこで念のために血液検査をすると
先生が
『多分お腹の痛みと熱は胃腸風邪だと思います。
まぁ2~3日で良くなってくると思います。
けど、お母さんの貧血の値がかなりひどい
ヘモグロビン7は生活に支障が出る値だけど・・・』
と言われたけど、普通の人のヘモグロビンの値が
その時は知らなかった
毎日苦しくなかった?動機とか息切れとか?
と聞かれたけど、貧血は徐々に進行していった為
それが当たり前だと思って過ごしていました
後々考えると
確かにちょっと急ぎ足で歩くと心臓がバクバクしてた
頭痛もひどくて月の半分くらいは鎮痛剤を飲んでいた
もっと最悪なのは
めまい、頭痛、耳鳴りになり吐き気まであったこと
あ~これも貧血症状だったからなのか~と
後々気が付くのでした