Facebookで友人が紹介していた本です。

 

タイトルを見ただけで興味が湧き、

帯に書かれている内容がさらに興味を惹きました。

 

ダ・ヴィンチコードを凌ぐ名著?

 

これは読まねばと思い、さっそく読んでみました。

 

 

 

 

この本のすごいところは、小説として書かれていながらも、

作中に出てくる神社や伝承や文献などは事実にもとづいているということです!

 

むしろ、作者の知り得た事実を伝えるために、

小説風に記述したと言ったほうがいいですね。

 

ですから、小説として楽しみながら、

日本人のルーツや日本神話について知ることができます。

 

 

 

アマテラスや日本神話にはいろいろ謎があるということは聞いたことがありました。

 

娘が大学で神道文化を学んだということもあり、

神道についても興味がありました。

 

そんな興味や疑問が少し払拭された感じです。

 

かなり早く読み進めてしまったので、もう一度じっくり読みながら、

関連する本も読みたくなりました。

 

おすすめです!