庭の草取りをしていたら、イチョウの芽生えを見つけました。

 

いったいどこからやってきたのでしょう。

 

近くにイチョウの木なんてあったっけ?

 

鳥か、あるいはリスが運んできたのでしょうか。

 

 

 

 

こんなところで大きく育っては困るのですが、イチョウは優秀なメディカルハーブです。

 

ドイツでは認知症やアルツハイマーの治療薬として認可されています。

 

日本メディカルハーブ協会によると、

記憶力の低下や耳鳴り、めまいなどの脳循環不全、

全身の血液循環の改善や脳代謝の改善による脳梗塞や認知症、手足のしびれの改善、

強力な抗酸化作用と末梢循環の促進による糖尿病や

動脈硬化の予防などの効果が期待できるとあります。

 

「家の庭にはその家の人に必要な植物が生えてくる」というのが持論です。

 

せっかく生えてきてくれたイチョウなので、植木鉢に移植して育ててみようと思います。

 

うまく育ってくれるといいな。