私の実家の方のお寺が

先週木曜日の夜 火事になった!

と、連絡があり

日曜日に心配している両親を乗せて

行ってみた。

 

先ずは腹ごしらえ

お馴染み あぜっこ でオニギリ🍙を食べて

からお寺へお寺

 

思った以上の現場

 

右の庫裏の被害がすさまじい

 

 

中は真っ黒、ほぼ全焼に近い

 

 

納骨堂の入り口、

骨堂は煤だらけだけどなんとか被害を免れていた

この左側が本堂になるが そこも煤だらけガラスも割れて散乱しているが

無事。

 

 

骨堂玄関から庫裏に抜ける渡り廊下

参事を物語っている。

 

檀家の方が入れ替わり心配して様子を見に来ていたが

その中の一人に火事の原因を聞くと   

どうやら、住職が枯草を集めてバーナーで火をつけ燃やした後の始末が

不完全だったらしい。

 

住職は不在だったと聞いて帰ってきたが

後の話では裏にいたらしい…

 

って言うか

いたのなら檀家さんがこれだけひっきりなしに

出入りしていたら

顔くらい出しても良いんじゃないか…

と ワタクシ 思った次第であります。

 

まぁ人それぞれ違う考え方もあるとは思うが……。