祐福寺 愛知郡東郷町春木屋敷3417祐福寺 建久2年(1191年)、源頼朝の家臣・宇都宮頼綱によって創建された寺。明知城主の小野田長安と傍示本城主の加藤時利が再興。室町幕府の勅願道場となり、足利義教が東上の際、宿泊。桶狭間の戦いでは前日に今川義元が宿泊した。 愛知郡東郷町春木屋敷3417 祐福寺総門跡碑 祐福寺土塀 天保14年(1843)総門より勅使門に至る間の両側に白土塀を築いた。 祐福寺勅使門 大永8年(1528)、後奈良天皇の勅使左中将経広卿を迎えるために造営された。菊花紋が付けられている。愛知県指定文化財。 祐福寺勅使門の脇門 及び筋塀 山門 今川義元公本陣跡 境内 開山堂と庫裡