近藤九十郎景春墓碑
沓掛城主・近藤景春の墓。桶狭間の戦いで織田信長に今川義元が討たれ、沓掛城も攻められ、祐福寺まで逃げた。織田勢が追ってきて、天神山に移り燃える沓掛城を見て自害し果てた。山頂に近藤景春の墓、麓に8人の家来の墓があるという。 近藤家の家紋「下り藤」幕の門「二重亀甲の内七つ星」の二つが刻まれてある。
麓に8人の家来の墓があるというが草木の中探してみたけどなかった。草木、虫を掻き分け景春の墓自体探すのに大変苦労した。アズール板金工場、または春木クリーニングのところから入れる。草木が生い茂っているので東の春木クリーニングから行く方が楽。
墓の位置は山の中央(地図上の現在地の青い点)。東側からいくより西側のクリーニング店があるほうから入るほうが楽。