○。そらいろのあわ。○

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ようこそ。。。さら。のブログへ。日々のできごと、つぶやきを綴ります。。。

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ハート しましまグリーン「さら。」のブログ。。。ハート しましまグリーン

日々広いジャンルでいろいろなコト書いてます。ひとりごとに耳を貸してくれたらうれしい星

Amebaでブログを始めよう!

一区切り出来そうなので



久しぶりにここに ブログ書いてみた。




ここは


プライベートで会ったり接するひとは あまり居ない。

だからずっと削除する気持ちになれず。




またいつか



書きたいときに書こう~~って花





復活しよかな。



色々あったよ。この5年で。本当にさきら


きっとこれからも色々あるんだろうなぁ・・・・。


本当に人生って。リアルだ。


あの懐かしい感覚。



ふわ~っとあたしの中心に入ってきて、通り過ぎてゆく。。。


この2日ほど頻繁に。



留まっていたい気もするけど、それは切なすぎて無理みたい。 *:.。☆






それは遠い昔の約束の記憶。



思い出しそうで思い出せない。

何かのデータに触れるたびに、ハートがふるえる。





色々ここで毒も出したけど



全部話してスッキリしました。


これでいいんだ。


話した友人も受け止めてくれたし。






あースッキリした( ^∀^)







サロンをしてて思うのだけど



不思議なことに


自分の精神が乱れているとき

サロンはヒマだったりする。





いや


不思議っていうより


自然の道理なのかもね。






新月を迎えてから

様々な変化があって



またこれが早すぎて

アタフタする。しずく



考える暇もないくらい。




でも考えなきゃならない。




その場で

選択。



道を分かれて



またそこで選択。



たくさんの人と繋がっている事が

ひとつのステイタスだと思っていた時代の関係を一掃しているのだと思う。





もう



携帯アドレス15年ぶりにかえたった。



そこで

ラインでつながっている人以外で



連絡取らない人にはお知らせしなかった。笑




もーそれでいいや。



あーラクー笑

プライベートなブログを書くひまもなく



サロン用ブログとか


ミクシィとかFBとか。



リアルに普段連絡取り合う人とのつながりばかりになってて。




でも




どこにも書けない心模様を書きたいと思うときに


ここはいい。





1月に入って


偏頭痛が2度目だ。



くも。




あんまり薬を飲みたくないから



早めに寝ようかなぁと思います。




今日は、


足にケガもしたし(笑)



微妙な日かも病院笑





今頃・・・・。



久しぶりすぎます・・・・笑



今年はもう少し、こっちのブログも書いていこうと思います蝶々


よろしくー。




年末に予約していた、カロリナグレイサーの福袋が届きましたはと




○。そらいろのあわ。○-カロリナ


ギンガムチェック可愛い(´∀`*)


えっ、こんなの着る歳か、って・・・?

着ますよ、着ますとも~~~笑



似合うかどかは別として

すごく好きな色です。





○。そらいろのあわ。○-カロリナ

ニット。


ブラウン系好きなのでこれも嬉しい。背中もボタン付いてて可愛いです。



デニムショーパン

持ってるけど、色合い違うからいいかきゃー






○。そらいろのあわ。○-karorina



使えそうなマリン白T。


裾がまるいカットになっているので好きLOVE



パッチワークマフラーいい~


あとフラワーソックス花




これで10500円。



自分的には非常に当たりキラキラな福袋でした。




SUPER HAKKAの福袋も買いました。


こっちも、捨て服なかったです。





なんだか今年は、

福袋の当たりが多い。




元旦に、


ちょこっと夕方に買い物に行ったんだけど



ラスト1個になってた


MARKS&WEB の福袋が


3000円ですっごく素敵だったのです。




帰ってから中身見て、ビックリした。



ブラシとかバスソルトフルサイズ(詰め替え用まで付いてた)とか

石鹸とかオーガニックタオルとか色々色々・・・・・ハート



LUSHの 石鹸5個セット(ランダム)  2000円も購入したしト音記号シャンプー




年末年始、個人的にはいい事が無かったんだけど


お買い物運は 良かったみたいアハハ




今年もよろしくお願いしまーす。





chausser(ショセ) の



カントリーブーツが



ずっと欲しかったんだ。




でも


いかんいかん、贅沢だ、我慢~~~って思っておりました。



ですが






ついに・・・



今年のがまた素敵でLOVE


22.5センチが在庫どこを探しても、残り1足になってしまったので・・・





ポチッ  と。




押してもぅた~~~~~




http://www.natoriya.jp/htmls/Chausser.html




レディースの PC565のカントリーブーツ・・・・・




すてきだ!!




届いたら、写真で自慢するぜ。










サロンにきてくださったお客様がね、

あたしにこう言うんです。





「○○にある○○って美容室知ってる?」

と聞いてきた。



「?」


初めてきくお店の名前。



「あら、知らない?そこの店長さん、あなたの事知っていたわよ。」


「え、お名前は・・・」


「店長さんというだけで・・・私は名前は知らないんだけどね・・」


と、その店長さんの特徴を話してくださった。




うーん…


うちのサロンに来てくださった方で美容師さんをされてる方はほんの数名。

該当する感じがしない。




「”昔、勤めてた美容室でのお客様だったんです”、って言ってたわ」






それを聞いて、ハッとした。




あたしは、19歳くらいから、ずっと今も同じ美容室に通っている。


初めて自分の担当になったTさん。


とてもおしゃれで可愛くて明るくて。


お話も上手で。



間合いの取り方からヘアスタイルの進め方まで、なにを取っても、

あたしにとって完璧な方で。



あたしより少しだけ年上だったと思うのだけど、

お店の中でも抜きん出た存在だったようでした。




25歳くらいまでの長い間、




ずっとずっと、


あたしの担当でした。




ですがある日突然。



お店を辞めてしまわれたのです。






かなりの時間が経ってから


1枚の葉書が届いて。






「本当は、辞める身の者が、お客様とご連絡を取るのは、してはいけない事なのですが、

この度、身の上の都合で、このお仕事を辞めなくてはならなくなりました。


地元を離れ、遠くに行くことになりました。


突然の事で、本当にすみません。


長い間、本当にありがとうございました。」



確かこんな内容だった。




もう



ただ辞めたかったからその店を辞めたとか、


そういうんじゃなくて


事情があるんだな・・・という事は、ひとめ見てわかりました。




大好きな職から離れることは、とても辛いだろう、

いつかまた、美容師という職に戻れたらいいね、と思いながら・・・・



時々思い出しては、どうしているだろうって思ってた。




「たまたまね、その店長さんと、整体の話をしていて。私が、あなたのサロンに通っているのよ、という話をしたら、もしかして、○○にある○○さんのサロンですか??って聞いていて、あなたの話になったの。」



「彼女、会いたがっていたわよ。私が、とても気に入ってマッサージは最近そこにずっと通ってるの、と話したら、嬉しそうにしてた。」





Tさんだ・・・。



きっとそうに違いない。



こちらに戻ってこられたんだ。



美容師辞めてなかったんだ。




サロンを始めたあたしのことも、知っててくれてたんだ。。。。




ただの美容師と客。



それだけの繋がりだったはずなのに、

何かあたしの中では、不思議と特別で。



離れ離れになった親友のような・・・・・。そんな感覚があった。






なんだかもう居てもたっても居られなくなって。


お店に顔を出してみた。




小さいけれど上品なお店。




ドアをあけたらすぐに、Tさんが居るのが分かった。




視線があった途端



Tさんが顔をくしゃくしゃにして、走り寄ってきてくれた。




あれから11年。




あのとき。



家庭の事情だったのか。大きな借金を抱えて、夜逃げしなきゃならなかったそう。


数年後一度結婚したけれど、


うまく行かなくて離婚。


自分も病気をして。


生まれたお子さんは障害があり。



とてもとても辛かったそう。




ありがとう、会いにきてくれて。


そう言われて。



涙がでた。




なんだか分からないけど


ずっと大好きだったみたい。




あたしは


今も同じ美容室に通ってて


彼女の後に担当になった方に長い間お願いしているから


変わるわけにはいかないけれど




たくさんの方を


きれいにして


喜んでもらえるような美容師で  ずっとあって欲しい。





もう、どうしようもないくらい、好きになった


いや


愛した人がいたとしよう。



それはもう、

「あきらめろ」

とか


「あきらめなよ」


とかいう言葉でそれを実行に移せるような、そういう想いじゃなくって、



もう心の深淵に、住みついてどうしたって離れないし消えないような。




自分の一部分になってしまったような深い愛。




年月が経ったら自然に忘れられるものでもなく。

生涯を終えるまで消えないような想い。




たまたまそんな相手と一緒になったり、

傍に居れたらいいけども




それが叶わなかったひとは。


どうやって生きていくのかな。



どんな風に


自分を誤魔化して生きてくのかな。