こんなところにもデュポン…
ナイロンって、デュポンが開発した世界初の合成繊維だったのですね。
工業製品プラスチック素材を衣類として使っていたのか…

天然素材を天然の染料で染める生活に戻っていきたいものです。







生活のほぼ全般に使用されていて、果ては光ファイバーから防弾チョッキまで…

軍産複合体がどれほどの力を持ってきたか、理解できますね。

そして、中国のメーカーを見てみると、衣服の素材に「ナイロン」と表記せず、「ポリアミド」と表記されています。
そんなところからも、アメリカの支配から脱却している姿勢か窺われます。

世界の工場として安く安く使われてきた中国。
これからはしっかりと自国と善良な自国民が豊かになるように頑張ってもらいたいですね。
(もちろんCCPは退場で!)