アメリカでもなかなか報道されなかったようですが、日本でも全然報道されませんね…
オハイオ州から始まり、アメリカ国内で次々と危険物を積んだ列車が脱線しています。
動物は死に、川は汚染され、人への影響も大きく、核攻撃に匹敵するほどの大惨事だといわれています。しかも、トランプ支持者の多い州に限定されているとも。
これがテロでなくてなんだというのでしょうか…
アメリカのデフォルトが近づき、DSが最後の抵抗をしているのかな。

日本のマスゴミは気球騒動とトルコの大地震で国民の目をそらしているように見えます。

ホワイトハウスのジャンピエール大統領報道官によれば、共和党のデワイン・オハイオ州知事は公衆衛生に関する追加の試験、評価を求めた。現在HHSとCDCのチームが派遣されているという。ジャンピエール氏はイーストパレスタインで必要な支援について、連邦緊急事態管理庁(FEMA)で対応可能な範囲を大幅に上回ると示唆。現地の状況は自然災害の後と「非常に異なる」と説明した。それでもFEMAは引き続き支援を提供すると付け加えた。HHS、CDC、さらに環境保護庁(EPA)が、災害対策本部やオハイオ州の緊急事態管理局と共同で活動に当たる。また国家運輸安全委員会(NTSB)も脱線事故の調査に乗り出していると、ジャンピエール氏は述べた。その上で、ホワイトハウスの「最優先事項」は「地域共同体の健康と安全」だと強調。連邦政府の各機関が事故原因の真相の究明や大気の質の監視、土壌サンプルの収集に当たっていると説明した。地表水及び地下水の汚染物質の有無も調べているという。一方、デワイン州知事はイーストパレスタインの最新状況を説明する中で、CDCに対して即時の支援を要請したと明らかにした。脱線事故からは既に2週間近くが経過している。支援の具体的な内容は、「直ちに」医療の専門家を現地に派遣し、住民の疑問への対応や頭痛やのどの痛みなどの症状を訴える住民の診断を行うことだとした。


記事ここまで

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現場ではコストカットのために整備もままならず、危険を訴えていたというアメリカの報道も目にしましたが、鉄道会社に全てを擦り付けているようにしか思えません…




米国の「ニューズウイーク」ウェブサイトの報道では、米国では今年だけでも、2カ月足らずの間に十数件の列車事故が起こっている。衝撃的なのは、全米では毎年平均1700回もの脱線事故が起こっているということだ。米国運輸省のデータによると、毎年、約450万トンの有毒化学物質が鉄道で輸送されており、1日平均1万2000両の危険物を積んだ貨車が都市や街を通過している。老朽化した線路上を運航する貨車の一両一両は、まさに「走る」危険の元凶だ。これは偶然なのだろうか。

 例えばオハイオ州の列車事故だ。米国国家運輸安全委員会が14日に発表した最新の調査では、脱線の原因は車輪の軸受けが過熱して不具合が生じたことと関係しているようだ。だが、このような説明はあまりに専門的で表面的だという声が多い。今回の脱線事故は鉄道会社が長年にわたって最大限の利益を追求し、潜在的な安全上の問題が積もり積もったことによる必然の結果であり、「自分の利益しか念頭にない」米国の鉄道システムの一つの縮図であると共に、根深い開発問題を暴露している。

 米国の大手鉄道貨物会社から見れば、鉄道の主要な機能は「重要なインフラ」ではなく「金もうけの道具」なのであって、そのため、コストを下げて効率を上げ、収益を確保して利益を経営陣の懐に確保することが最大の関心事になっている。

 鉄道システムに「金の匂い」が満ちれば、リスクは積み重なってくる。英国の「ガーディアン紙」は、オハイオ州の惨事を危険の「警鐘」だと見なしている。それは、米国の鉄道開発モデルの構造的な欠陥が余すところなく露呈したという意味だ。すべての面で利益志向になると、米国がいくらインフラ整備事業を行っても、一般の人々のためにはならないことが危惧される。

 今回のオハイオ州での列車脱線事故は氷山の一角に過ぎない。米国の政治家にとっては、もし十分な構造改革を行わないならば、いかに野心的なインフラ計画であっても、財源を企業の経営幹部に転嫁するだけの意味のないゲームに過ぎない。「米国はどうしてこうなってしまったのか」という心からの問いに、彼らはどう答えるのだろうか。(CRI論説員)


記事ここまで

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冷静に読み進めれば、アメリカでは毎年平均1700回も脱線していたにも関わらず、今までは危険物を積載した列車は脱線していなかったのに、今年に入って次々と脱線しているということですよね。

どう考えてもおかしいと思いますが…


そして今日はデトロイトでの脱線事故が報道されていました。


原文

#US: #危険物を積んだ列車が #デトロイト郊外で脱線しました。

@auraxchan



脱線事故の次はこちら。今度はフロリダ州です。

原文

速報:アメリカは攻撃されている


フロリダ州キシミーで5エーカーの大規模な倉庫火災が発生し、消防士が消火にあたっています。危険物処理班が現場にいる。



原文

❗️More 米国の化学災害。プラスチック倉庫が大火災に見舞われ、さらに列車が脱線した。


フロリダ州で数時間燃え続け、約21,000m²に達した火災に数十人の救助隊が取り組んでいる中、苛性ソーダの黒煙が空に向かって上がっている(トップビデオ)。


米国では、先月だけで4件目の大規模な化学物質による緊急事態が発生している。木曜日には、アリゾナ州で硝酸を積んだトラックが横転し、ミシガン州ヴァンビューレン郡で列車が脱線した(下の動画)。およそ2週間前には、オハイオ州で列車が脱線して塩化ビニルの環境破壊を引き起こした。


今回の事故では、死傷者は報告されていない。


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原文

ワシントン、化学物質災害を「隠蔽」、ロシア外務省報道官ザハロワ氏


ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、オハイオ州で起きた化学物質を運ぶ列車の脱線事故による大規模な人災を、米国が隠蔽していると述べた。


2月3日、オハイオ州イーストパレスチンの近くで、危険な化学物質を積んだ50台の貨車が脱線した。ザハロワは、メディアは事故現場に行くことができなかったと付け加えた。


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Deep L で翻訳しました



これがただの事故であるはずないですよね…