Pちゃんが帰って一週間が経ちました。

 お気楽夫婦 ハワイに来てます。


ハワイの予約は去年からしてあったけど 突然のPちゃんの来日でハワイ予約の事などぶっ飛んました。ダッシュ


とにかく出発前日に空港からホテル迄のタクシーだけを予約してその他は何も予定はありません。


Pちゃんのおもてなしにお金を使いすぎて貧乏だし ハワイは円安 物価高だし、、、コインたち札束


円安対策として


お米 バスタ お蕎麦等の炭水化物とか 持ち込み可能食品をいっぱい2つのスーツケースに詰め込んだら 基準の23㎏を 3kgもオーバーしていて



家を出るぎりぎりまで


荷物を入れては出しを繰り返し 途中 老夫婦は険悪になり二人とも 半ギレ状態で家を出発しました。💢😠💢



空港で計測すると23.5 ㎏ と 23.3㎏

ぎりぎりセーフの荷物に小さくガッツポーズでした。チョキグッド!



荷物のゴタゴタなど忘れるほどに美しいキラキラ

都会のキラキラを機内から見ると いつものハワイ出発と同じくワクワクしたりホッとしたりでした。



飛行時間二時間位過ぎた頃 一回目の食事がサーブされて少し経った頃でした。



私達の後ろに座っていたご夫婦の旦那様が身体の不調を訴えました。



こちらのご夫婦

歳も私達より一つお若いご夫婦で


航空会社チェックインする時も ラウンジでも前後にいらして 飛行機でも前後だった事から ご縁を感じておりました。



乗り合わせていたお医者さんや看護士さんが手当てをしてましたが、回復されずホノルル空港から救急搬送されました。



多くの乗務員の方が手当てにあたったので 乗客に朝食はサーブされず 空港に着いたら男性の救急搬送を待つために機内で待機となりました。



こうしたことを男性の奥様は気になされたのでしょう。



降りる寸前 私達夫婦に「ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした」と頭を下げて


その後


通路を歩きながら 両サイドの方々に 「申し訳ありませんでした」 「すみませんでした。」と頭を下げながら前方迄歩いて行きました。



もう 見てるだけで胸が痛くて 辛くて






キラッキラの海です。
癒される風が吹いてます。

やっぱり楽園ハワイです。ハイビスカス
大好きなところです。


私達夫婦は明日になったら 何も無かったように この海で このプールで楽しむに違いありません。

でも頭の片隅で
旦那様は回復されただろうか?
奥様は一人で大丈夫だろうか?と思いながら心の底からは楽しめないでしょう。


海を眺めながら
もうそろそろハワイは卒業した方がいいのだろうか!?

どちらともなく そんなに事を呟くハワイの夜になりました。