ソラ六回目月命日 そして 東日本大震災から13年です。



ソラ&ハナを思い胸がギュッとなって泣きたくなる。テレビで流れてくる津波の映像を見て大声で泣きたくなる。


そんな日です。




13年前の震災の日

私とソラは散歩に出掛けてました。



誰も居ない下町の細い道路でした。目に見える数本の電信柱がメトロノームの振り子のように大きく揺れているのを見て 


これはただ事では無い。と思いました。



ソラを抱き上げ立ち尽くしていると 生まれたばかりの赤ちゃんを抱えながら家から駆け出してきた若いお母さんは 片方の腕で私に抱きつきました。



泣き出したその若いお母さんに 大丈夫!大丈夫だから!と声かけをするのが精一杯だったのを覚えてます。



ソラはその後 緊急地震速報の警報音がなると私の元に走り寄って来るようになりました。



震災にあわれた多くの方々は 未だに苦しまれています。

それを考えたら私が経験した震災は とってもちっぽけな物です。



東日本大震災の後も熊本や北海道で大きな地震が起こっているし 今年は能登、、、




当たり前の事がどんなに大切か 日常の当たり前の中に潜む愛しさに感謝する3月11日だと思います。




その頃のソラです。ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま


若くて美しいのは人間だけじゃ無くてワンコの世界も同じくですね爆笑


脚短いですけど素晴らしい開脚です拍手


ここからは
午前中に散歩に行った時の事です。

散歩の途中でふと立ち寄った下町商店街にある小さなフルーツ屋さん。いちごオレンジリンゴバナナぶどう


店の道路に面した角部に積み上げられた苺が目にとまりました。いちごいちごいちご


この場所に置いてあるのは特売品だから 当たり🎯もあるけど おおハズレ🆖もある。
一つ買うと330円  二つ買うと、、、よくある騙され安い値段設定もやもや


そこそこの経験知のあるおばちゃんは疑り深くて そもそもイチゴいちごを積み上げちゃダメでしょう!?と思ったBBAです。

そう思ってるなら止めときゃいいのにショボーン


下になってるイチゴいちごの状態が気になって
積み上げられた一番上のイチゴいちごを持ち上げて見た。


と、、、その瞬間 目


小指の指先ほど小さいイチゴが二つ落ちて
少し斜めった↙️道路をコロコロといちごいちご驚き


転がる。転がる。真顔


どうする? 拾って元に戻す?
つまり ばっくれちゃうアセアセ


一瞬のうちに
そんな事が頭をよぎって落ちたイチゴを拾っているといちごいちご


あっ 大丈夫ですよ~OKと 軽ーい感じで
登場したお店のお兄さん👨



『ごめんなさい🙇』と丁寧に謝りながらも


 あんな小さいイチゴいちごなんだからきちんとカバーしなさいよ物申す と 心の内は 少しだけ逆ギレしていて


拾った二つの小さなイチゴいちごいちごをお兄さんに渡すと


てか、買って欲しいってイチゴが言ってるのかもですねニヤリサラッと言われて


仕方がない買うか。と思ったけどお財布持って無かったから
『ごめんなさい🙇携帯しか持って来なかった…』と返すと


お兄さん またもや軽い感じで
あっ、最近携帯で決済出来るようになりましたぁ~ピリピリ


万事休す。凝視


ジャムなんか作る気無かったけど
『ジャム作るから3つ買ってくわ!』と言うと

兄ちゃん『ジャム作るなら4つの方がいいっすよ!』

もう何を言っても無理
私が悪いです。魂


結局 4パック買って1188円  札束


散歩途中で帰って来ました。

右上のパックからイチゴ落ちました。

食べてみたら

うん、やっぱり特売品 ハズレ😵💨
おおハズレガーン

イチゴジャム作ります。