また入院生活が始まる | 雨上がりのカンパニュラ

また入院生活が始まる

施設からの電話内容は、


反応がなくなり、意識レベルも低下。。

ちょうど医師が施設に来ていたらしく、

すぐに診てもらうことができたのは

ラッキーだった。


医師の判断で、

大きな病院病院に救急搬送救急車された…


とのことだった。



施設の看護師さんが付き添ってくれたそうだ。



診察の結果、脳出血だったと、

付き添いの看護師さんから

施設に連絡が入ったらしい。



急いで大きな病院病院へ向かう。



脳出血だけど出血量は少なく、

命には別状ないとのことで、

施設の隣の病院病院に入院することに。



施設の看護師さんと共に、

母は救急車救急車で戻り(サイレンなし)、

私は自分の車で後を追う。



諸々の手続きを終え、病室へ。



すでに点滴をしていた母は、

反応も意識レベルも戻っていた。



私の声かけに、

頷いたり声を出したりできていた。

相変わらず不明瞭言葉だけど。



失語症で、

こちらの言葉も理解できないと

言われていたけど、

こちらの言葉は理解できているようで、

何とかコミュニケーションはとれるから、それは助かった。



一方的に私が話かけるだけなんだけど。



私が側にいて、私の声を聞けて、

安心したようで眠ってしまった母。



またまた入院生活の始まり。




※過去の話です。