
観てきました

私・・・詳しくはないけど、歴史好き。
特に戦国時代
馬+鎧兜
が好きなのであります
この映画は、たった500人の兵で2万の豊臣軍にケンカを売って
勝利した実在の武将「成田長親」の姿を描く時代劇

(正直、豊臣秀吉と石田三成しか登場人物でピンとこなかった私・・・
)キャストも豪華だし、水攻めとかのシーンも見ごたえありでした

特に
馬+鎧兜
が好きな私が、ゾクゾクしたのはこのシーン
佐藤浩市さんの、片手に槍で馬を操り、敵軍に挑んで行くシーン・・・たまらなくかっこいい

この時代、こういう風にしゃべって考えて、戦ってたんだなぁ・・・
なんてことを思いつつ、見入ってました。
(でも所々、現代風なしゃべりのアレンジありで笑える
)もちろん映画という作り物だから、すべてを忠実に再現してるわけではないけど

なんか、この時代のことを実際に見れてる気がして、映像だとゾクゾクします(笑)
野村萬斎さん演じる「のぼう様」の人柄にも惹きつけられるし
戦に挑む男たち・・・何か感じるものがありました

もう1回観に行きたい
