4月23日、夜8時過ぎに義母から家電がかかってきました
「おじいさん(義父)が、お風呂からあがってリビングまで来たけど、そこから動けなくなった」と。
もうすぐ帰って来る旦那に、電話しましたが繋がらず…
車で30分の距離の実家へ向かいました
義父は見た目に少ししんどそうで、自力では動けない様子。
前日あたりから風邪気味で、少し咳が出ていたようで、熱を測ってみると37.5℃。
とにかくベッドに寝かせようと、これまた高齢の義母と一緒に、体重が74キロの義父を毛布に乗せて引き摺って移動させました。
微熱ですが、高齢者なのでこの程度の発熱でも身体に力が入らず動けなくなるのですね
ベッドサイドまで行けたのですが、上がれず断念
もう一度熱を測ってみると38.5℃
救急車を呼ぼうか思案していたところで、やっと旦那が来ました。
しばらく様子をみていたら、義父は落ち着いてきて、トイレに行きたいと
旦那が後ろから抱き抱えて、3人掛かりで介助してトイレを済ませてベッドへ寝かせました。
そうこうしてたら、義母が連絡していたらしく義理の妹が泊まりがけで来ました。
なので私の出番は終わったので、帰りました。
翌日、旦那が病院へ連れて行くと、診断結果は風邪による体力低下で動けなくなった…と。
体調不良の時は入浴は控えるように言われたようです。
てんやわんやしましたが、大事に至らずやれやれです
これからも、こんな事が多くなりそう
でも、ひとつ気付いたのは、実の両親の時より客観的で落ち着いて対応出来る事…気持ち的に違うという事です。血の繋がりがあるか、ないかでの違いなのかな。
正直、私は実家の父と母を見おくってホッとしたばかりで、少しゆっくりしたいので、義実家の事はなるべく旦那と義妹にお願いしたいと考えています