9月4日(日)、

納棺が3時半頃、お通夜は18時からなので、午前中に娘と孫ちゃんを連れてホールへ。

孫はひいばぁちゃんに初めて会います。

コロナ禍だし、認知症もかなりすすんで誰だかわからないから可哀想かなぁと思い、面会にも行けず…でした、娘も数年振りかと…。


棺の下に畳を入れてくれるらしく(病院のベッドで亡くなる人が多いので最後は畳の上で)、その畳の裏にメッセージ(おくりことば)を書けるので、それぞれ想いを込めて書きました。


一旦家に帰り、着替えて納棺予定の3時半にホールへ。

最期の旅支度をして棺におさまった母を見ると、益々実感がわいてきて…お通夜が始まるまでの記憶があまりありません。


そうこうしている間に、4番目の姉家族が到着しました。

姉は年末にガンが見つかり、年明けに手術、抗がん剤治療を無事に終えて、快復に向かっているところで、通院以外の外出は初めてだったそう。「母のお見送りに来れて良かった」と言ってました。

きっと母は、姉の体調が良くなるのを待っていたのでしょう。


5時半頃、孫達とひ孫達も到着した頃、私達の従姉妹たち(父方の甥姪)が、10人来てくれました、ありがたかったです。


18時からのお通夜が終わり、通夜振舞いの食事会(総勢大人21名子供9名)、賑やかでした。

母も嬉しそうに眺めていたでしょう。


ホールに泊まったのは、3番目の姉と、弟と、姉の旦那さんと私の旦那でした。


おばあさん、寂しくなくて良かったね。