スーパーと学校の半分くらいのところで担任の先生と合流。


お母さん「すみません、気が利かなくて。状況を逐一電話で報告すれば良かったんですけど💦💦全く頭になくって。のらりくらり、お話しながら、なだめながら、のんびりしすぎちゃいました💦」


先生「いえ、こちらこそ、すみません。ご迷惑かけましたアセアセ


お母さん「あの、◯◯ちゃん、お家に行ってしまって。お母さんと今学校に向かっています。すみません、止められませんでしたアセアセアセアセ


先生「今回、子供たちだけで、頑張らせてみようと支援学級の先生とお母さんと話したんですが、やっぱり無理だったみたいで、すみません。◯◯ちゃんの成長のためにも良い機会だと思ったんですが。

お約束もちゃんとして、本人も張り切っていたんですけど」


お母さん「多分、班の子がみんな怒っちゃって、テンション落ちたのかもしれませんね。帰りに班の女の子が一緒に帰ってくれたら、多分学校まで大丈夫だったと思います。」


といって、班行動の時の様子と、それからのタロを含めた、周りの態度を説明。帰りに話した内容も伝えました。(先生も私が嫌いっていうのは、伝えきらなかったタラー


お母さん「私に、『タロくん怒ってた。ごめんなさい』って謝るくらいだから、気になってるんだと思います。あと、班の女の子2人も怒ってて、帰り、一緒にしゃべってもらえなかったことも気にしていました」


「そんなことになってたんですか。。すみません、何から何まで……。◯◯ちゃんのお話もしっかり聞いてくれてありがとうございます。タロ君のお母さんが今回ついてきてくれて良かったです。」


お母さん「タローも真面目すぎるんですよね。融通がきかないというか。。。もっと、おおらかな気持ちも持ってもらいたいです。」


「タロくん、社会のお勉強とても好きだから、この校外学習もすごくはりきっていたので、、、タロくんにも、みんなにもかわいそうなことしました。やはり、加配で1人ついてた方が良かったですね。。。判断ミスです。」


お母さん「難しいですよねー。でも、ずっと大人が、先生がついているのも、◯◯ちゃんの成長のためにはならないと思うし。タロたち、子供たちもいろんな特性の子がいるんだよ、って受け入れるのも大事だとは思います。」


先生「タロくんは、ちゃんとダメなことはダメって◯◯ちゃんにもはっきり言えるし、◯◯ちゃんのこと受け入れている方だと思うんですよ。班の子たちもそんな感じの子なんですけど。」


多分、そういう子達で班をかためたんだろうけど、逆にみんな真面目すぎて、うまく行かなかったのかも。特に、今回は学校を出ての授業。学校内との活動とは違った気持ちがあったのかもしれない。と思いました。