11月8日(土曜日)
SOプロモーションの話し方・総合コースを司る「押阪忍のトークカデミー」
本日第5回目の講師は「声の達人」としてその抜群の存在感で知られる
名アナウンサー・寺澤京子さん!
「では皆さん、始めましょう!」
第1声から闊達なアーティキュレーションとアクセントに
ただ者ではない空気感が教室を支配する。
今日は基礎科・プロ科ともに講師を務める。
基礎科では寺澤先生がチョイスした教材を基に
ベーシックな「話し方」「読み方」そしてそれを支える
基礎的なスキルについてのレクチャー。
「そうね、素晴らしいと思います。・・でね、ちょっと言わせてもらえれば、もう少しこうかしら(やってみせる)」
「すごくいいと思う!あなた自身がでてるし、ちゃんと伝わるし」
プロ科では、受講生たちが自ら選んだ小説、散文、エッセイなどから、自分でチョイスした文章(所要1~2分)を行間、情感、伝達を意識しつつ読むという授業内容。
それぞれの想いが交錯しつつも「自ら読み」「人の読むのを聞き」「自分の音読が人に与える影響を目の当たりにし」「人の音読が自分にもたらす影響を感じ」ることで、「話し手」としての感性を大いに磨くという試み。
寺澤先生の指摘も妙を得て人の意を反らさず、
話し手の感性の汗一滴の中にも、情緒の滴一粒の中にも「言葉の魂」が込められているということをほのかに感じ取れた時間だった。

