東寺。
空海密教を知るにはいいところ?
京都に行く・・・東寺で空海密教を勉強する、と決めていたせいなのか。
いろんなことが起こりました(^O^)/
昨日はホテルの売店に柿があって、1袋500円で養老の富有柿が10個入ってたΣ( ̄□ ̄;)!
ばっちゃんが「安いっ、東京では養老の富有柿をこんな値段じゃ買えないっ」て
叫んだけど、重いからパスしようか、でも柿いいよねぇ、ってしゃべってた、
まさにその時。
柿が来たΣ( ̄□ ̄;)!
名前を言えないある人から、差し入れ。
柿がほしいと言った1秒後に柿が来たΣ( ̄□ ̄;)!
今日はね?
京都の市バス案内看板の前で、東寺への行き方を調べていたら。
いきなり普通のサラリーマン風のおじさんがやってきて。
どこに行くの?って言うから「東寺です」って答えたら。
スマホ出して、いきなり答えた。
「16番だから、あっちのC4乗り場。あと3分で発車だから急いでー」
ええっあと3分Σ( ̄□ ̄;)!
ありがとうございますーって言って、C4乗り場に急いだけど・・・
よく考えたらさぁ?
バス会社の人でもないし、ホントに普通のサラリーマンなのよ?
普通、来る?そんな人(  ̄ - ̄)
そして私たちが乗ったらタクシーのようにいきなり発車で待ち時間ゼロΣ( ̄□ ̄;)!
もっとお礼を言いたかったなぁサラリーマン風の人。。。
帰りは帰りで、駅に向かうバス、ちょうど1停留所前からくるところで、
3分待ち・・・かなりタイムリーΣ( ̄□ ̄;)!
すべてにおいてロス時間なし、多少迷うと助け舟が必ず来るΣ( ̄□ ̄;)!
ほしいものを口に出したらやってきたΣ( ̄□ ̄;)!
すごーく驚いた(  ̄ - ̄)
なんか神がかりな1日でした。。。
さて肝心な東寺。
キリスト教で育った人間にとっては、仏教ってホントにわかりにくい・・・っていうか、
キリスト教の世界観と対応してくれたらわかるんだけど・・・とおもってたら、
疑問が一つ、解けました。
大日如来が世界の中心(たぶんヤーウェ、エホバの神、天の父・・・と同格?)
ほかの何とか如来とか、何とか明王とか、いろんな仏様がいる。
大日如来が、人間のタイプに応じて、姿を変えてるんだってΣ( ̄□ ̄;)!
たまに帝釈天、たまに阿弥陀如来。。。
そして12神将っていうのはもしかしたら12弟子と共通?
いや違うって言われそうな気もする。。。けど、
薬師如来の真下を支えてるのよ・・・
これはイエスキリストを支える12弟子みたいなもんじゃないの?
位置的にも。
無意識にキリスト教世界観と照らし合わせて理解しようとしている自分(  ̄ - ̄)
でも圧巻でしたねぇ、立体曼荼羅。
薬師三尊も。
じっちゃんはこういうところに行ってるわけ?
私が疑問いっぱいだったせいか、ガイドさんを連れた人がそばに来るのね?
これはラッキー、すぐそばで一緒にガイドを聞かせてもらって。
なーるほどでした(*^m^)
わからんちんの初心者には、ガイドをつけてやろう・・・って、
ほかのガイドさんをこっちに寄せてくる(*^m^)
車の幅寄せみたいに(*^m^)
人間のタイプによって姿を変えてる話はガイドさんからのネタでした♪
これも不思議よねぇ?
ガイドさんが私のそばでしゃべり始めるのよ(  ̄ - ̄)
修学旅行でも行かなかった東寺。
でも、この立体曼荼羅とか、薬師三尊とか、空海密教のすごさなんか、
修学旅行で来たって理解できないわね(*^m^)
いまだから、なんとなくすごそうだ、ってわかる。
もうちょっと風水師として成長できたら、すげぇっ!ってわかるかもしれない(*^m^)
しかし今日は、不思議なことがたくさん起きました。。。
それにしても、あのサラリーマン風の人はどんな人なのか。
かなり、気になります(  ̄ - ̄)