歌の師匠・木村先生経由、作曲家大家百子先生からのお知らせです(^O^)/
百子先生は、昨年6月おばちゃんコーラスコンサートの時に演奏した、
「こどものつぶやきによる合唱曲集 はんぶんづき」の作曲者です。
昨年3月にはご指導もいただきました。
うーん、あれから10か月?
震災直前だったかな?
さっきは、できることをする、って書いたけどね。
音楽家は音楽でできることをするしかないのね。
震災直後は、音楽なんて不謹慎と言わんばかりに、あちこちで
「歌舞音曲お断り」の雰囲気だった。
でもやっばり、何によって癒されるかって言ったらね。
きれいなもの。
美しいもの。
元気の出るもの。
音楽だったり、お笑いだったり、ヒーリングアートだったり。
だからかもしれないけど、昨年の第九は合唱団メンバーが売らなくても、
一般のお客さんに売れまくって、合唱団のメンバーにチケットが行きわたらない、
という事件?まで発生Σ( ̄□ ̄;)!
人々は、癒しを求めている。
音楽を求めている。
と思うのね。
そこで百子先生登場♪
作曲家は作曲家としてできることをなさっています。
おばちゃんコーラスコンサートに来てくださった方はわかると思うけど、
子どもの歌、かわいいのね♪
それとはまた違った、現代音楽。
現代の作曲家の曲をネットで有料配信、それを震災復興にあてるプロジェクト。
チャリティコンサートを家に居ながらにして楽しむ雰囲気ですかね?
試聴もできるので、お試しあれ♪
最終的に、ここ に飛んでみてね。
もしよかったら、5ドル出資してくださいね。
あっ、これは2月6日までかな?
期間限定なので、お早めに(〃 ̄ー ̄)
以下、百子先生のメールです。
震災の傷の癒えぬままの年明けとなりました。
人として、音楽家の一人として、何か少しでもできることがないかと、
考える日々は続いています。
そのような折、世界の100人の作曲家が作品を提供し、
mmm....という日本の若い演奏家グループがそれを演奏し、ネット上に配信。
聴いていただける方に、震災への義援金(5ドルほどです・・)をお願いするという仕組みを、
mmm....の三人が立ち上げくれました。
私も、100人の一人として加えていただき、たいへんありがたく思っています。
もしもよろしければ、一度お立ち寄りください。
http://www.hibari-charity.com/week.php
活動の趣旨、義援金の仕組み、曲目解説と、
すべて、日本語+英語で表記されています。
さまざまな国のお知り合いに、ご紹介いただけましたら嬉しく思います。
ちなみに拙作(4分ほどのフルートソロの曲です。)は、
2012年1月31日からの週に配信となるそうです。
mmm....の中心的メンバーである、間部令子(まなべれいこ)さんが、
渾身の演奏をしてくださっています。
以上、勝手なお知らせをさせていただき、
もしもご迷惑でしたら、たいへん申し訳ありません。
それでは、まだまだ寒さが続くようですが、
お体お大切に、お元気でお過ごしください。
大家 百子