スターバト・マーテル、おもしろくなってまいりました(^O^)/
最近は満月の日に護摩に行ったりしてますが、小学校3年生から慣れ親しんだ、
キリスト教的なものは消えないのね?
11月から何枚写経したかな?般若心経。
ひたすら無になって書いてたけど・・・
まさに「無」だったなぁ(  ̄ - ̄)
ばっちゃんは心が落ち着くって言うけれど。
落ち着くどころか…
1枚終わると「あと何枚」ってタスク出しでカウントダウンしたくなる。。。
仕事柄、密教はわかってないといけないんだけど・・・
なんだろうこの義務感(@_@;)
対してスタバトさん。
伝わってくるのよねぇ、ストレートに。
同じ神様系(勝手に神様系と名付けている)の曲でも、
一番初めにやったレクイエム(ヴェルディ)と、
メンデルスゾーンの「讃歌」、そしてこのドヴォルザークのスタバトさん。
みーんな、違う。。。
怒りの日でドカーンと雷が落ちたかと思ったら神様バンザーイ、
そしていまは、とめどなく涙が流れたかと思ったら、雲の合間から
たまに晴れ間が見える(  ̄ - ̄)
短調から長調に転調するとなんともいえない快感が来るわぁd(>_< )
最初聞いたときは、あらー真っ暗・・・と思ったけど、
最近はそうでもなくなりましたわ(*^m^)
やっぱり、こういう曲は歌う祈りだわね。。。
祈りだから、無造作に声は出せない。
それがいいのかもね。
歌って気持ちいい、って世界は私にとってはね。
でかい声でもないし、高い声をいかに出すかでもない。
たまにそういうときもあるけど、しょーがないじゃん楽譜にあるんだから(>_<)
自分の心の思いを、音にして出せた時かな?
昔から知っているキリスト教の世界。
それが、音楽を通して目の前に広がってくる。
いまでは、お土産屋さんストリートになった、エルサレム・カルバリに続く道。
10月でも30℃あったなぁイスラエル!
しょっちゅう水飲んでないと死にますよって言われたっけ(>_<)
いつか行ってみたいのは、ガリラヤ湖ね。
ペテロが伝道されたところ。
「あなたを、人間を獲る漁師にしてあげよう」
ナザレもね。原点だから行ってみたいですねぇ。。。
マリア様は、ニコニコしている雰囲気がしないのね?
まぁ息子に先立たれてるわけだし?
半音階の、涙が袋田の滝状態っていうのは、すごくわかる。。。
あっ、袋田の滝なのねこれ、自分的には。
べたーーっと一面に流れないといけないのね?
華厳の滝ではございません。
そういうのを・・・歌う祈りを、ちゃんと表現できたらいいよねぇ?
いつになったらそこまで行くんだ?
そうなれたらいいな、って話でした(〃 ̄ー ̄)