
つきつめると、必ずそこにぶちあたる。
愛されるべき時に愛されなかった。
受けるべきものを受けてこなかった。
逆に、受けなくてもいいものを受けてしまった。
そんな人はとっても多い。
そんな時、何が慰めになるのか?
それはやっぱり、家庭の味なのね。
味って言っても、あたしゃ料理苦手だからね、別にドーンと豪華料理を作るわけじゃない。
そういう人が来る時には、鍋が便利。
とにかくみんなでつつくのね(*^m^)
そんなものに縁のなかった人もいるのね。
だから、こむずかしい話はしないで、鍋つついて、ご飯食べて、
はいごちそうさん、また来てね。
そんなことをやってた時期も長かった。。。
今はもうそんなことは少なくなったなぁ。
みんな成長して、旅立っていった♪
だから、いまは友達の家に行くのがおもしろい♪
これはこれで、なかなかの壁なのよ?
他人を家に入れるって言うのは、なかなかできないことだと思う。
プライバシー丸出しになるし、「どう思われるか」って防衛本能が働くと、
そうそう呼べるものではないのね。。。
娘が小学校とかの時は、地元密着でけっこう行き来があったけど、
いまはねぇ?
クラス連絡網さえない高校だから、親同士の交流は少ない。
保護者会で会うだけだもんねぇ??
だから、この間いったPTAアナログ3人組の、くーちゃん宅での
シウマイ弁当の日はおもしろかったのね♪
多少業務連絡はあったけど、基本遊びだったからね(*^m^)
あれは、ホームパーティというのだろうか??
(*^m^)
今は家に友達を呼んでもねぇ・・・
おもしろいものはないしねぇ・・・
料理は苦手だしねぇ・・・
そうだよ、あのころはカウンセリングというものがあったからこその家だったのよ?
娘も小さかったし、家庭の味と言うものを出せたのよ。
それが関係なくなると・・・
家族が効率よく機能的に暮らしているだけのマンションだから、
なんもおもしろくない(>_<)
いまカウンセリングの人を呼んだって・・・
娘にまるまる筒抜けで、守秘義務違反になっちゃうよ(@_@;)
やっぱり、これからは「友達の家に行く」。
そっちのほうがずっとおもしろいよ♪