今日も一日、終わりました。
40年ぶりの再会?を淡々として、紹介状を書いてもらいました。
いやーこれで少しは道が開けるか?
とにかくいろんなものを使って、ビール飲んで感情コントロールがさらにできなくなる、
という状態から脱したいものですねぇ。
何も言わない人だからわかんないけどね。
自分でも分析できない心の奥底には、さびしいものがあるんだと思うのよ。
昔は思い通りになったのに、いまは、ならない。
その昔ってのは本当に小さい時ね。
三つ子の魂、百までも。
わがままいっぱいに育って、そのまんま、何にも責任持たずに生きてきた結果がこれ。
いまさら責任持とうと思っても、やり方がわからないし。
それ以前に、そんなことは思わないだろうし。
いまは、たぶん。
若いころの幻想に浸ってると思うのね。
若いころはビール飲んだ。だから止められてもビール飲む。
女にも手を出した。だから、通りがかりの女性のお尻を触りたがる。
昨日はアルバム出してきて、若いころの自分の写真を指さして、
「これ、おれ」
とだけ言う(  ̄ - ̄)
これは孫に向かって言ってた。。。
たぶん、そのころに戻りたいか、戻っているつもりなのか、
若いころの幻想に浸っているのか。
あのころはよかった、的な感覚か?
でもそこには、「おれ」しかいないのね。
どんなにばっちゃんが写っていても。
子どもの頃の私が写っていても。
あくまで「これ、おれ」。
ばっちゃんや私は存在しないのね。
自分の主張、自分の自慢のみ。
でもそれは・・・
ビールや女や、「これ、おれ」は。
本当はさびしいことを心の奥底の・・・本来の魂ではわかっている。
だから、とにかく暴れるのね。
どうしたらいいか、心の奥底ではわからないから。
誰にも愛されてないと思うから。
ただ、わかってほしい表れだ思うけど、周りは大迷惑だから・・・
よけいに、見放される。
たぶん、本人は「どうしたらいいかわからない」とか「愛されたい」なんて思ってない。
そこまでの分析力は、ない。
ただ、何か気に入らなかったり、自分の自我が崩れそうになると、
防衛本能で、まず先に相手をやっつけて守ろうとする。
自分が悪い、と思うと・・・自分の存在は否定してあまりある人生だからね。
崩壊するから、責任転嫁して逃げることが自分の生きる道なのね。
でもそんな分析力は、ない。
悟ることは、まず、ない。
今後の理想としてはね。
紹介状を持って病院に行く。
いったん、入院して、暴れない程度に落ち着かせる。
入院できなかったら、できるまでデイサービスでつなぐ。
薬もアルコールも管理できるくらいになったら・・・
3ヶ月サイクルの老人保健施設に行く。
家にいたら、欲望に負けるだけだから。
同じ繰り返し。
薬依存、ビール依存、テレビ依存、ばっちゃん依存。
依存するものは大事にすればいいのに、感情コントロールができないから
いけないのね。
じっちゃんの思い残しは、「これ、おれ」。たぶん認めてほしいだけ。
だから、持ちあげられるとうれしいのね。
ほめられると機嫌がいい。
でもばっちゃんに対する強烈な劣等感からは逃れられない。
ばっちゃんの思い残しは、自分の人生を生きてないこと。
学校もあきらめ、意に沿わない結婚をし、自分につらく当たった夫の介護をする、
自分の楽しみがなかった人生。
だからじっちゃんは、病院やデイサービスで、「よいしょ」してもらう。
どんなひとでもいいから、病院の中でもいいから、「ともだち」をみつける。
「若いおれ」から「子どものおれ」に戻っていく。
だからばっちゃんは、楽しみのある人生にするために、じっちゃんより
長生きしないといけない。
人生おもしろかった、じっちゃんはしょうがない夫だったけどゆるす。
そこまでに達してあの世に行く。
そして子どものころに戻った「おれ」は、いずれあの世にいくだろうけど、
その前に。
ばっちゃんが無理なら、私がしないといけないことは・・・
ゆるすこと、のような気がする。
いま、「ゆるす」なんて言ったらプライドぶっ飛んで大変なことになる。
だから、体が動かなくなったら言う(  ̄ - ̄)
許すことは愛することにつながるのね。
最終的に、愛されなかった人生だからね。
そこを埋め合わせる。
でも本当は愛されてたのよ。
親に本当に愛されてなければ、この結婚はあり得なかったのよ。
ずっと独身で終わってたと思う。
結婚できたことが愛されていた証拠。
それを理解できないのが、悲しいわね。
とにかく、病院に行って、怒りのコントロールとビールのコントロールをする。
それが最初だな。。。
さて、この分析を新しい医者に見せたいけど・・・
どうする、この持論(  ̄ - ̄)
ああー今日も一日おわた(@_@;)
なんとか、「ともぴーから見たじっちゃん考」のような、レポート作りたいわね(*^m^)
そんなのできるのか?
巻物になりそうだよ(  ̄ - ̄)