マザー・ニア理事会帰りの電車の中で、どうも・・・
中学のころから長く吹奏楽で一緒だった人にそっくりな人を見かけました。
たぶんそうだと思うのよ?
「たぶん」っていうのは、顔半分がマスクだったから(  ̄ - ̄)
確信半分になる(  ̄ - ̄)
こういうときって、声かけられないのよねぇ。
たぶん、マスクしてなかったら声かけてた。
まちがってたらごめんなさい、って言ってアプローチできる。
でも、この状態で声かけるのは・・・なかなか勇気がいるわねぇ。。。
実は違いました、だったら驚くだろうなぁ。
ドッペルゲンガー的に似てたΣ( ̄□ ̄;)!
ちょうど1年前に、吹奏楽の定演でお会いしてます。
その前はウン十年ぶり?
でも数いるトランペットの音の中から「あの人だ!」って聞きわけた自分の感覚はすごいと思った(*^m^)
ほんと、聞き覚えのある音だったのよ(〃 ̄ー ̄)
今回声かけなかったのは、確かに、違ってたら困るというのもあったけど、
何の話をしたらいいんだろう?って思った。。。
家族?
仕事?
音楽のこと?
昔話?
なんかね、どれも取ってつけたようで。。。
昔は一緒だった。
学校で、部活で、その後の吹奏楽で同じ曲を追っかけて、同じテリトリーの中にいた。
でも昔と今は違う。
生活も違うし、価値観も違ってるかもしれない。
共通点は、音楽を・・・ジャンルは違っても音楽を続けている、ということだけかも。
なんか、いまさら昔をほじくり返してどうなる?って気もしたのよねぇ。。。
なんて思ってたら。いつのまにか降りてたらしいΣ( ̄□ ̄;)!
見失った(  ̄ - ̄)
まぁ、6月にまた定演があるから、いけばわかるでしょうね。
あーマスクがなかったら声かけてたのにな。
ここでパラレルワールドがわかれましたね。
「声をかけて何か今までと違った世界」か、「いつもと同じ世界」か。
今回は珍しく変化を好まなかったな(  ̄ - ̄)
こんなときもあっていいか(*^m^)