
昔の仕事の時は、「ともぴー(ここは本名)が承りました。ありがとうございましたー」だった。
いま、自宅にかかってくる電話で、あんまり気を使わない相手なら
どうもですーーー
が多いなぁ。
「どうもありがとうございました」・・・昔の名残か?
仕事柄、経営者に連絡をとる時はさすがに「どうもですー」は無理。
失礼いたします。か、ごめんくださいませ。
ちゃんと「ませ」までつけたりする(*^m^)
事務的になればなるほど、ご丁寧になる自分(  ̄ - ̄)
事務的っていうのは、お役所だったら「そっけない対応」だったりしますが、
私の場合は「事務的」は最大の防御作戦。
もんのすごい丁寧になります。
ご丁寧な言葉で、処理のスピードは早く。結論から先にスパッといく。
仕事=事務的、ではないんですよ。
仕事メールは特に「メール」だからあったかくはないです。
反対意見を言ったりするときは、必ず逃げ道を作ります。
いかに受容共感を伝えるか、ですね。
相手が大物の場合は、自然にすべてが丁寧になり、うん、たぶん防御してるんだな。
対等に話せる相手じゃないから。
人間としては対等でも、仕事としては対等じゃないもんねぇ。
はるかに年上の場合は気を使いますねぇ。
人生の先輩にはやっぱりねぇ。
でも、コーラスのおばちゃんたちははるかに年上だけど、気心知れてるので「どうもですー」(〃 ̄ー ̄)
前の仕事を辞めた直後は、くせが残ってて、家に電話が来たときに
「お電話ありがとうございます。オペラシティスカイウィンドウズ、ともぴーが承ります」
って言ったことがあるΣ( ̄□ ̄;)!
自分でもかなり驚いた(  ̄ - ̄)
その後しばらく「お電話ありがとうございます」を言ってる最中に気づいてた。。。
それが「お電話」になり「おで」になり、くせから脱出しました(  ̄ - ̄)
さすがに切るときまでは影響しませんでしたねぇ。
どうもですー。
なんか便利ですよ、これ。
かたくもなく、さよならって別れの言葉でもなく、じゃあねー、っていうノリでもなく。
たまに「どうもですー」とか「どうもでーす」になったりする(  ̄ - ̄)
しばらく続くだろうな、どうもです。